特許
J-GLOBAL ID:200903049817575042

バックル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 松原 伸之 ,  村木 清司 ,  中山 健一 ,  橋本 千賀子 ,  松嶋 さやか ,  ▲高▼部 育子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-260705
公開番号(公開出願番号):特開2005-305112
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 バックルまたはユーザが動いているときにもおいても、容易にロックできる二部材バックルを提供することにある。【解決手段】バックルが、前方壁、後方壁、開口頂部、頂部壁と底部壁間の凹所を備えた中空本体と、さらに中空本体を通って延長するとともに凹所と連絡する少なくとも一つのロッキングスロットとを有する雌部を備えている。頂部壁と底部壁が開口頂部と連絡しているカットアウトを有する。ベースと、少なくとも一つのロッキング脚と、中央脚とを有する雄部がある。中央脚が雌部内のカットアウトの形状に対応する形状を有する。中央脚がバックルの重量を減じるメッシュ部を有している。雄部の雌部内の開口頂部への挿入が、中央脚を雌部のカットアウトへの休止をもたらし、ロッキング脚がロッキングスロットと係合して雄部を雌部にロックさせる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前方壁、後方壁、開口頂部、頂部壁と底部壁間の凹所を備えた中空本体と、さらに中空本体を通って延長するとともに凹所と連絡する少なくとも一つのロッキングスロットとを有する雌部であって、頂部壁と底部壁の少なくとも一つが前記開口頂部と連絡しているカットアウトを有する雌部と; ベースと、少なくとも一つのロッキング脚と、中央脚とを有する雄部であって、前記中央脚が雌部内の少なくとも一つのカットアウトの形状に対応する形状を有する雄部と、 を備え、雄部の雌部内開口頂部への挿入が、中央脚を雌部のカットアウトへの休止をもたらすとともに、少なくとも一つのロッキング脚が少なくとも一つのロッキングスロットと係合して雄部を雌部にロックさせるバックル。
IPC (1件):
A44B11/25
FI (1件):
A44B11/25
Fターム (2件):
3B090BD02 ,  3B090BD04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国意匠特許第D402,919号
  • 米国特許願第10/713,311号
審査官引用 (6件)
  • バックル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-196615   出願人:徳田美生, 荒木雅子
  • バックル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-310693   出願人:徳田美生
  • 特開昭63-038057
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