特許
J-GLOBAL ID:200903049961447946

画像消去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-128101
公開番号(公開出願番号):特開平6-316158
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 画像形成及び消去を繰り返しても、画像形成時の画像濃度が低下することなく、高コントラストを維持することができる画像消去方法を提供する。【構成】 支持体上に、加熱により画像の形成と消去が可能な感熱記録層を設けた可逆性感熱記録材料から成る表示媒体を加熱して画像を消去する画像消去方法において、消去エネルギーを、該表示媒体の画像消去時の透明化可能エネルギー範囲の中心値以上の高いエネルギー側にして、接触押圧型、或いは非接触型加熱手段により加熱し、画像消去を行なうことを特徴とする画像消去方法。
請求項(抜粋):
支持体上に、樹脂母材及び該樹脂母材中に分散させた有機低分子物質を主成分とし、加熱により画像の形成と消去が可能な感熱記録層を設けた可逆性感熱記録材料から成る表示媒体を加熱して画像を消去する画像消去方法において、消去エネルギーを、該表示媒体の画像消去時の透明化可能エネルギー範囲の中心値以上の高エネルギー側にして加熱し画像消去を行なうことを特徴とする画像消去方法。
IPC (3件):
B41M 5/26 ,  B41J 2/32 ,  B41M 5/36
FI (3件):
B41M 5/18 101 A ,  B41J 3/20 109 E ,  B41M 5/26 102
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 可逆性感熱記録材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-301105   出願人:株式会社リコー
  • 可逆感熱記録材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-241017   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-358879
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