特許
J-GLOBAL ID:200903050006920848

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-223353
公開番号(公開出願番号):特開2003-033490
出願日: 2001年07月24日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】 ある程度は遊技者の技量を反映させながらも、その遊技結果に極端な差が生ずるのを防止できるようにする。【解決手段】 パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、複数のラウンド(例えば16ラウンド)からなる当たり遊技において、検出器6が遊技球Bを検出することを契機として次のラウンドに移行可能に構成する。さらに、姿勢が変化すると検出器6が遊技球Bを検出可能になる可動部材4と、複数のラウンドのうちで一以上のラウンドを抽選によって特定する第1抽選手段1と、第1抽選手段1によって特定したラウンド中の所定時期に限って可動部材4の姿勢を変化させる姿勢制御手段3とを備える。可動部材4の姿勢は第1抽選手段1による抽選も関与するので、ある程度は遊技者の技量を反映させながらも、その遊技結果に極端な差が生ずるのを防止することができる。
請求項(抜粋):
複数のラウンドからなる当たり遊技において、検出器が遊技球を検出することを契機として次のラウンドに移行可能に構成した遊技機であって、姿勢が変化すると前記遊技球が前記検出器に検出され易くなる可動部材と、前記複数のラウンドのうちで一以上のラウンドを抽選によって特定する第1抽選手段と、前記第1抽選手段によって特定したラウンド中の所定時期に限って前記可動部材の姿勢を変化させる姿勢制御手段とを有する遊技機。
Fターム (6件):
2C088AA17 ,  2C088BC15 ,  2C088BC18 ,  2C088EB28 ,  2C088EB72 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-110548   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-219619   出願人:株式会社三共
  • 特開平4-096776
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