特許
J-GLOBAL ID:200903050025511959
画像処理方法および装置並びに記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142235
公開番号(公開出願番号):特開2000-078576
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 プログレッシブ転送される画像データを効率よく処理する。【解決手段】 画像サーバ1からネットワーク2を介して表示出力端末3に画像データをプログレッシブ転送し、画像をモニタ6にプログレッシブ再生する。ユーザはモニタ6にプログレッシブ再生される画像を観察して、その画像が読影に十分な解像度となった場合に、入力手段5から転送中止の入力を行う。その旨を受けて画像サーバ1は画像データのプログレッシブ転送を停止する。これにより、中断された以降の読影に無用な解像度のデータは転送されることがなくなるため、データ転送のための時間を短縮でき、効率よく診断を行うことができる。
請求項(抜粋):
階層化されて保管された画像データを各階層データ毎にプログレッシブ転送する際に、該プログレッシブ転送される各階層データおよび/または転送済み画像データに対して処理を施す画像処理方法であって、前記プログレッシブ転送される各階層データのうち、所定の中間階層のデータに基づいて、該中間階層データ以降に転送される未転送階層データおよび/または前記転送済み画像データに対する処理内容を決定し、該決定された処理内容に基づいて前記未転送階層データおよび/または前記転送済み画像データに対して処理を施すことを特徴とする画像処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (12件)
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画像編集方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-134767
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-065371
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特開平4-010863
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特開平4-010863
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ビデオ・オン・デマンド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-254175
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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画像データ復元装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-095250
出願人:富士通株式会社
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特開昭64-086684
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画像データ検索方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-203885
出願人:株式会社日立製作所
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画像処理における輪郭強調又は平滑化の自動化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-273949
出願人:富士通株式会社
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特開平4-010863
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特開昭64-086684
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特開平2-065371
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