特許
J-GLOBAL ID:200903050033159229
現像装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 昌久
, 花田 久丸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-122136
公開番号(公開出願番号):特開2005-308821
出願日: 2004年04月16日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 2成分現像剤を用いた現像装置において、簡単な構成で現像ローラ上のトナー層厚を適正な範囲に保って、画像不良の生じることがないようにする。【解決手段】 磁気ローラ25aの外周には磁性キャリアと非磁性トナーからなる磁気ブラシが形成され、この磁気ブラシを現像ローラに摺擦させつつ磁気ローラ及び現像ローラ間の電位差に応じて現像ローラへトナーを転移させて現像ローラ上にトナー薄層を形成して現像を行う。現像を行うに当って、この電位差を変化させて複数の互いに異なる電位差毎にトナー像として濃度検知パターンを形成して、濃度検知パターン毎にその濃度を検知して画像濃度を得て、電位差毎のトナー薄層のトナー量と電位差毎の画像濃度とに応じて設定電位差を決定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
固定磁極部材を内包する供給ローラの外周に磁性キャリアとトナーからなる磁気ブラシを形成して、該磁気ブラシを現像ローラに摺擦させつつ前記供給ローラ及び前記現像ローラ間の電位差に応じて前記現像ローラへトナーを転移させて前記現像ローラ上にトナー薄層を形成して現像を行う現像装置において、
前記電位差を変化させて複数の互いに異なる電位差毎に形成されたトナー薄層より前記トナー像として濃度検知パターンを形成するパターン形成手段と、
前記濃度検知パターン毎にその濃度を検知して画像濃度を得る濃度検知手段と、
前記電位差毎の前記トナー薄層のトナー量と前記電位差毎の画像濃度とに応じて設定電位差を決定する電位差決定手段とを有することを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/08 501A
, G03G15/08 115
, G03G15/00 303
Fターム (22件):
2H027DA10
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027EA05
, 2H027EC07
, 2H027HB09
, 2H077AB03
, 2H077AC04
, 2H077AC12
, 2H077AC13
, 2H077AD06
, 2H077AD18
, 2H077AD24
, 2H077AD35
, 2H077AD36
, 2H077AE06
, 2H077DA04
, 2H077DA47
, 2H077DA63
, 2H077DB08
, 2H077EA03
, 2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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画像形成装置における現像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-326626
出願人:京セラ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-091789
出願人:京セラ株式会社
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画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-058628
出願人:株式会社沖データ
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-219738
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-254970
出願人:三田工業株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-125417
出願人:セイコーエプソン株式会社
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