特許
J-GLOBAL ID:200903050045511211

動画像符号化方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-286730
公開番号(公開出願番号):特開平10-136379
出願日: 1996年10月29日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】同一内容でフォーマットの異なる複数の動画像信号を複数回にわたって符号化する際の総符号化回数を削減する動画像符号化方法を提供する。【解決手段】画像フォーマット変換(70)によって同一内容のNTSC信号およびHDTV信号のような解像度の異なる第1および第2の動画像信号(75,71)を生成し、第1の動画像信号(75)を入力して一定の符号化レートによる第1の符号化(76)を行った後、第1の動画像信号(75)を入力して第1の符号化時の所定単位毎の発生符号量に応じた所定単位毎の符号量配分(77)の下で第2の符号化(78)を行い、さらに第2の動画像信号(71)を入力して第1の符号化時の所定単位毎の発生符号量に応じた所定単位毎の符号量配分(73)の下で第2の符号化(74)を行う。
請求項(抜粋):
所定フォーマットの第1の動画像信号を入力し、第1の符号化を行うステップと、前記第1の動画像信号を入力し、前記第1の符号化時の所定単位毎の発生符号量に応じた所定単位毎の符号量配分の下で第2の符号化を行うステップと、前記第1の動画像信号と同一内容でフォーマットの異なる第2の動画像信号を入力し、前記第1の符号化時の所定単位毎の発生符号量に応じた所定単位毎の符号量配分の下で第2の符号化を行うステップとを有することを特徴とする動画像符号化方法。
IPC (3件):
H04N 7/32 ,  H04N 5/92 ,  H03M 7/36
FI (3件):
H04N 7/137 Z ,  H03M 7/36 ,  H04N 5/92 H
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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