特許
J-GLOBAL ID：200903050162556951

表示式入力装置及びスクロール方法

発明者：
角掛 康治

角掛 康治 について

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梶本 友美

梶本 友美 について

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石田 悟士

石田 悟士 について


出願人/特許権者：
アルパイン株式会社

アルパイン株式会社 について


代理人 (1件)： 橘 和之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-349364
公開番号（公開出願番号）：特開2006-163460
出願日： 2004年12月02日
公開日（公表日）： 2006年06月22日
要約：
【課題】 簡単な操作で選択項目を即座に連続してスクロールさせ、スクロールの速度を容易に変化させると共に、スクロールの速度を容易に把握させることが可能な「表示式入力装置及びスクロール方法」を提供する。【解決手段】 複数のスクロールエリア17,18,20,21を設け、これらへの接触の検出に応じて直ちに連続スクロールを開始すると共に、接触位置に応じてスクロールの速度及び方向と、振動パネルの振動の仕方とを異ならせるようにすることにより、所望のスクロールエリアを押下するだけで、スクロール部15内の項目を即座に連続してスクロールさせることができ、かつ、スクロールの速度を容易に変化させることができるようにすると共に、指先の感触によってスクロールの速度をユーザが容易に把握することができるようにする。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
複数の項目をスクロール可能に表示するスクロール部、及び、前記スクロール部に表示される前記複数の項目を第1の方向及び前記第1の方向と逆方向の第2の方向に異なる複数の速度で連続的にスクロールさせるための複数のスクロールエリアを表示する表示パネルと、 前記表示パネルの表面に配設され、前記複数のスクロールエリアに対応する場所を接触することで前記スクロール部に表示される複数の項目の連続的なスクロールを指示するための透光性を有するタッチパネルと、 前記複数のスクロールエリアを用いて前記スクロール部に表示される複数の項目のスクロールを行う際に、前記タッチパネルへの接触を検出すると共に、接触された位置を検出するタッチ位置検出部と、 前記タッチパネルを振動させる振動部と、 前記複数のスクロールエリアのうち何れかのスクロールエリアに対応する場所への接触が前記タッチ位置検出部によって検出された場合に、接触された場所に対応するスクロールエリアに応じて、前記スクロール部に表示される複数の項目をスクロールさせる方向及び速度を特定し、前記接触された場所に対応するスクロールエリアに応じて、前記振動部の振動の仕方を異ならせるように駆動制御を行う制御部と、 を備えた表示式入力装置。
IPC (4件)：
G06F 3/041 ,  G06F 3/048 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/34
FI (4件)：
G06F3/033 360P ,  G06F3/00 656D ,  G09G5/00 510H ,  G09G5/34 Z
Fターム (25件)：
5B087AA09 ,  5B087CC01 ,  5B087CC11 ,  5B087DE03 ,  5B087DE06 ,  5C082AA00 ,  5C082AA21 ,  5C082BD02 ,  5C082CA72 ,  5C082CB05 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM08 ,  5E501AA04 ,  5E501AA20 ,  5E501AA23 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB05 ,  5E501EA10 ,  5E501EA11 ,  5E501EA12 ,  5E501EB05 ,  5E501FA04 ,  5E501FA05
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-208875   出願人：日本ビクター株式会社
審査官引用 (7件)
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