特許
J-GLOBAL ID:200903050174851487
医用動画像による画像診断システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
廣江 武典
, 武川 隆宣
, ▲高▼荒 新一
, 中村 繁元
, 西尾 務
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-083221
公開番号(公開出願番号):特開2007-252763
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】超音波乳癌集団検診のような場合に特に適した医用動画像による画像診断システムであって、画像診断(読影)に際しての医師の負担を最小限にし、医師の能力が最大限に発揮できるようにする画像診断システムを提供すること。 【解決手段】被険部を撮影して医用動画を生成する医用動画像生成装置としての超音波検査装置10と、その医用動画像をフレーム毎に解析して病変部の陽性候補を自動的に検出すると共に、その陽性候補を指示するマークを画像上に付与する病変部自動検出・マーキング装置20と、その病変部自動検出・マーキング装置20によって処理された医用動画像を読影用に編集する装置であって、その医用動画像のフレームの中で病変部の陽性候補が検出されなかった一連のフレームについてフレーム数を相対的に低減して編集する読影用動画像編集装置30と、その読影用動画像を再生表示するための再生表示装置40とを備えることを特徴とする。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
被険部を撮影して医用動画像を生成する医用動画像生成装置と、
前記医用動画像をフレーム毎に解析して病変部の陽性候補を自動的に検出すると共に、その陽性候補を指示するマークを画像上に付与する病変部自動検出・マーキング装置と、
前記病変部自動検出・マーキング装置によって処理された前記医用動画像を読影用に編集する装置であって、前記医用動画像のフレームの中で病変部の陽性候補が検出されなかった一連のフレームについてフレーム数を相対的に低減化して編集する読影用動画像編集装置と、
前記読影用動画像を再生表示するための再生表示装置と、
を備えることを特徴とする医用動画像による画像診断システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4C601BB02
, 4C601DD08
, 4C601EE10
, 4C601EE11
, 4C601JC05
, 4C601JC10
, 4C601JC13
, 4C601JC37
, 4C601KK31
, 4C601KK37
, 4C601LL04
, 4C601LL09
引用特許:
出願人引用 (2件)
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画像診断支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-180673
出願人:ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー
-
腫瘍抽出処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-305418
出願人:三谷産業株式会社
審査官引用 (1件)
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