特許
J-GLOBAL ID:200903050259651428
改質装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023731
公開番号(公開出願番号):特開2000-219501
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 起動・停止を繰り返してもシフト触媒の劣化が起こらず、シフト触媒の長寿命化を図り、ひいては小型可搬型の燃料電池発電システムの長寿命化を図るのに有効な改質装置を提供する。【解決手段】 原燃料と水蒸気とから水蒸気改質反応により水素リッチな改質ガスを生成する改質反応部1、改質反応部1で生成された改質ガス中のCO濃度を水性シフト反応によって低減させるシフト反応部3、シフト反応部3で低減された改質ガス中のCO濃度をCO選択酸化反応によって更に低減するCO選択酸化反応部4、及び各反応部1、3、4へ熱エネルギーを供給する燃焼部2を具備する改質装置Aである。改質装置Aの停止時に冷却用ガスが供給されて改質反応部1及びCO選択酸化反応部4を冷却する熱伝通路9を具備する。
請求項(抜粋):
原燃料と水蒸気とから水蒸気改質反応により水素リッチな改質ガスを生成する改質反応部、改質反応部で生成された改質ガス中のCO濃度を水性シフト反応によって低減させるシフト反応部、シフト反応部で低減された改質ガス中のCO濃度をCO選択酸化反応によって更に低減するCO選択酸化反応部、及び各反応部へ熱エネルギーを供給する燃焼部を具備する改質装置であって、改質装置の停止時に冷却用ガスが供給されて改質反応部及びCO選択酸化反応部を冷却する熱伝通路を具備して成ることを特徴とする改質装置。
IPC (3件):
C01B 3/32
, C01B 3/34
, C01B 3/38
FI (3件):
C01B 3/32 A
, C01B 3/34
, C01B 3/38
Fターム (8件):
4G040EA02
, 4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EB03
, 4G040EB32
, 4G040EB35
, 4G040EB42
, 4G040EB43
引用特許:
審査官引用 (7件)
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燃料ガス改質装置の停止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-294060
出願人:株式会社東芝
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燃料電池発電装置用の変成装置の冷却方法及び冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-266749
出願人:大阪瓦斯株式会社
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燃料電池発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-028700
出願人:大阪瓦斯株式会社
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メタノール改質器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-153647
出願人:松下電器産業株式会社
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改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-267609
出願人:松下電工株式会社
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改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-200372
出願人:松下電工株式会社
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燃料電池発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-057095
出願人:富士電機株式会社
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