特許
J-GLOBAL ID:200903050282858269
プラズマディスプレイ装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-030097
公開番号(公開出願番号):特開2005-221797
出願日: 2004年02月06日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 プラズマディスプレイ装置が発生する電磁波による不要輻射の低減策には、近年のデジタル機器同様に、機器全体の電磁シールド実施等の多大なコストを要することが多く、より低コストで効果的な低減策が求められている。【解決手段】 本発明では、上記課題を解決するために、パネル電流経路中にループ構造を設け、このループ構造により発生する磁界の向きを、維持放電時のインパルス電流により発生する磁界の逆向きとし、磁界を相殺することにより不要輻射を低減することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放電を行う電極を有するプラズマディスプレイパネルと、
前記プラズマディスプレイパネルに電圧を印加する複数の駆動回路と、
前記プラズマディスプレイパネルと前記駆動回路とを接続する第1の配線と、
プラズマディスプレイパネルから見て前記駆動回路の後方にて第1のループを形成し、前記複数の駆動回路間を接続する第2の配線とを備え、
前記第1のループを流れる電流により生じる磁界の向きは、前記駆動回路と前記プラズマディスプレイパネルとで形成される第2のループから生じる磁界向きとは逆方向であることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G09G3/28 J
, G09G3/20 611C
, G09G3/20 624P
Fターム (12件):
5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080DD12
, 5C080FF01
, 5C080HH04
, 5C080HH05
, 5C080JJ03
, 5C080JJ06
, 5C580AA01
, 5C580AA02
, 5C580BA03
, 5C580FA06
引用特許: