特許
J-GLOBAL ID:200903018842226491

プラズマディスプレイパネルの駆動方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185721
公開番号(公開出願番号):特開2001-013916
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 一対の主電極を保護膜で覆ったPDPに関し、アドレス時のイオン衝撃による一方の主電極上のみの保護膜の劣化を防止し、これによりパネルの長寿命化を図る。【解決手段】 基板間に放電セルがマトリクス状に配置された一対の基板からなり、一方の基板には放電セルを点灯するための主放電を発生させる第1と第2の主電極が交互に平行に配列されてその上に保護膜が形成され、かつ他方の基板には点灯すべき放電セルを選択するためのアドレス放電を発生させるアドレス電極が主電極と交差する方向に平行に配列された構造のプラズマディスプレイパネルを駆動するに際し、点灯すべき放電セルの選択時に、アドレス電極と第1の主電極との間のアドレス放電と、アドレス電極と第2の主電極との間のアドレス放電とを、所定期間毎に交互に発生させる。
請求項(抜粋):
基板間に放電セルがマトリクス状に配置された一対の基板からなり、一方の基板には放電セルを点灯するための主放電を発生させる第1と第2の主電極が交互に平行に配列されてその上に保護膜が形成され、かつ他方の基板には点灯すべき放電セルを選択するためのアドレス放電を発生させるアドレス電極が主電極と交差する方向に平行に配列された構造のプラズマディスプレイパネルを駆動するに際し、点灯すべき放電セルの選択時に、アドレス電極と第1の主電極との間のアドレス放電と、アドレス電極と第2の主電極との間のアドレス放電とを、所定期間毎に交互に発生させることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/288
FI (4件):
G09G 3/28 J ,  G09G 3/20 622 R ,  G09G 3/28 E ,  G09G 3/28 B
Fターム (17件):
5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD18 ,  5C080DD29 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF07 ,  5C080FF12 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK02 ,  5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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