特許
J-GLOBAL ID:200903050332902973
カラー画像処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-043505
公開番号(公開出願番号):特開2008-206163
出願日: 2008年02月25日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】従来のカラー画像処理装置により被写体の分光反射率を推定するためには、カラー画像信号入力装置の分光感度と画像取得時の照明光スペクトルの情報が必要であるが、その分光感度特性を正確に測定することは難しく、個体差や経時変化等により提供されているデータでは十分ではなかった。【解決手段】カメラに撮影された画像データと、同時に撮影された指定チャートに関する情報及び被写体に関する情報がヘッド情報と、がメモリカード内に書き込まれ、画像処理装置ではメモリカードから読み出された指定チャートに関する情報を利用して、画像データが被写体の分光反射率に変換されるカラー画像処理装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体を撮影するデジタルカメラと、
撮影された画像を画像データとして記憶するメモリカードと、
上記メモリカードに記憶された上記画像データを読み出して、カラー画像に変換する色変換部と、で構成されるカラー画像装置において、
上記被写体と同時に撮影された指定チャートの情報に関わる情報と、撮影された上記被写体に関わる情報と、を画像データのヘッダ情報として、上記メモリカードに記憶し、
上記色変換部では、上記メモリカードから読み出された上記ヘッダ情報における上記指定チャートの情報と上記被写体に関わる情報を利用して、上記画像データが上記被写体の分光反射率、又はXYZデータ、又はRGB画像のいずれかに変換されることを特徴とするカラー画像処理装置。
IPC (7件):
H04N 9/64
, G09G 5/02
, G09G 5/00
, G06T 1/00
, H04N 1/60
, H04N 1/46
, H04N 9/04
FI (7件):
H04N9/64 R
, G09G5/02 B
, G09G5/00 510M
, G06T1/00 510
, H04N1/40 D
, H04N1/46 Z
, H04N9/04 B
Fターム (53件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE16
, 5C065AA03
, 5C065BB02
, 5C065CC02
, 5C065CC03
, 5C065GG30
, 5C065GG49
, 5C066AA01
, 5C066CA00
, 5C066EA13
, 5C066GA01
, 5C066KE01
, 5C066KE07
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP31
, 5C077PP32
, 5C077PQ12
, 5C077PQ25
, 5C077SS04
, 5C077SS06
, 5C077TT09
, 5C079HB01
, 5C079HB05
, 5C079HB12
, 5C079JA12
, 5C079LA02
, 5C079MA02
, 5C079MA11
, 5C079NA03
, 5C079NA29
, 5C079PA05
, 5C082AA27
, 5C082AA37
, 5C082BA12
, 5C082BA33
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082CA12
, 5C082CA81
, 5C082CA84
, 5C082DA86
, 5C082DA89
, 5C082MM09
, 5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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カラー画像処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-036628
出願人:株式会社東芝
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電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-121945
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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色再現域獲得方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-350939
出願人:日本電気株式会社
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