特許
J-GLOBAL ID:200903050367258767

RFID用タグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-249282
公開番号(公開出願番号):特開2002-063557
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 アンテナコイルを極めて薄く形成し、これにより物品の搬送中にアンテナコイルが周囲の物に接触するのを防止する。【解決手段】 物品11に取付けられたICチップ13には物品11毎に異なる固有の情報が記憶され、物品11に取付けられたアンテナコイル14はICチップ13に電気的に接続される。アンテナコイル14は磁性材料により平板状に形成された磁芯部材14aと、磁芯部材14aにこの磁芯部材14aの平面内に延びる軸線を中心として螺旋状に巻回されたコイル本体14bとを有する。また磁芯部材14aは磁性粉及びプラスチックの複合材又はアモルファス箔の積層材により形成され、ICチップ13は磁芯部材14aの表面に接着される。
請求項(抜粋):
物品(11,41)に取付けられかつ前記物品(11,41)毎に異なる固有の情報が記憶されたICチップ(13)と、前記物品(11,41)に取付けられかつ前記ICチップ(13)に電気的に接続されたアンテナコイル(14)とを備えたRFID用タグにおいて、前記アンテナコイル(14)が磁性材料により平板状に形成された磁芯部材(14a)と、前記磁芯部材(14a)にこの磁芯部材(14a)の平面内に延びる軸線を中心として螺旋状に巻回されたコイル本体(14b)とを有し、前記磁芯部材(14a)が磁性粉及びプラスチックの複合材又はアモルファス箔の積層材により形成され、前記ICチップ(13)が前記磁芯部材(14a)の表面に接着されるか或いは前記磁芯部材(14a)の近傍に設けられたことを特徴とするRFID用タグ。
IPC (4件):
G06K 19/07 ,  B42D 15/10 521 ,  G06K 19/077 ,  H01Q 7/06
FI (4件):
B42D 15/10 521 ,  H01Q 7/06 ,  G06K 19/00 H ,  G06K 19/00 K
Fターム (9件):
2C005MA07 ,  2C005MA15 ,  2C005MB06 ,  2C005NA09 ,  2C005RA04 ,  5B035BA03 ,  5B035BB09 ,  5B035CA01 ,  5B035CA23
引用特許:
審査官引用 (4件)
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