特許
J-GLOBAL ID:200903050401072201
製袋包装機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山村 喜信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-104989
公開番号(公開出願番号):特開2003-291911
出願日: 2002年04月08日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で、かつ、仕上りのきれいな縦シールを行うことのできる製袋包装機を提供する。【解決手段】 縦シール装置7は、フィルムFに接触してフィルムFをシールするヒータブロック30と、該ヒータブロック30が前記フィルムFに間欠的に接触するように前記ヒータブロック30をフィルムFに向って押し付ける前進動作と前記ヒータブロック30をフィルムFから離間させる退避動作とを交互に行う駆動装置を備え、概ね、前記フィルムFの移送中には、前記ヒータブロック30がフィルムFに接触し、一方、前記フィルムFの停止中には、前記ヒータブロック30がフィルムFから離れるように制御されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
フィルムの流れ方向に沿った端部同士を縦シール装置でシールしてフィルムを筒状に成形し、該筒状に成形したフィルム内に内容物が充填された後に横シール装置で前記フィルムの流れ方向に対して横方向に帯状にシールして包装された商品を生産する製袋包装機において、前記フィルムを間欠的に流れ方向に移送するフィルム移送手段と、前記縦シール装置の動作を制御する制御手段とを備え、前記縦シール装置は、フィルムに接触してフィルムをシールするヒータブロックと、該ヒータブロックが前記フィルムに間欠的に接触するように前記ヒータブロックをフィルムに向って押し付ける前進動作と前記ヒータブロックをフィルムから離間させる退避動作とを交互に行う駆動装置とを備え、概ね、前記フィルムの移送中には、前記ヒータブロックがフィルムに接触し、一方、前記フィルムの停止中には、前記ヒータブロックがフィルムから離れるように制御される製袋包装機。
IPC (3件):
B65B 9/10
, B65B 51/10
, B65B 51/26
FI (3件):
B65B 9/10
, B65B 51/10 B
, B65B 51/26
Fターム (26件):
3E050AA02
, 3E050AB02
, 3E050AB08
, 3E050CA01
, 3E050CB03
, 3E050DC02
, 3E050DC08
, 3E050DC09
, 3E050DF01
, 3E050HA01
, 3E050HA02
, 3E050HA07
, 3E050HB01
, 3E050HB02
, 3E050HB06
, 3E050HB09
, 3E094AA13
, 3E094CA06
, 3E094CA15
, 3E094DA07
, 3E094EA03
, 3E094GA13
, 3E094GA22
, 3E094HA06
, 3E094HA10
, 3E094HA11
引用特許:
前のページに戻る