特許
J-GLOBAL ID:200903050475220288
無線データ通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-215889
公開番号(公開出願番号):特開2009-049889
出願日: 2007年08月22日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】一斉検針時間の短縮と電池の消費電力を低減することができる無線データ通信システムを提供する。【解決手段】無線親機4及び無線子機5は、無線通信中、間欠受信する。無線親機4からの呼出信号には、無線親機4で使用する電源種別の情報が含まれる。無線子機5は、無線親機4から指定された電源種別に応じて無線親機4への送信信号の時間を決定する。また親機4は、使用する電源種別に応じて間欠受信周期を短くする。また、センター装置から無線親機4を介して複数の無線子機5を一括で起動する一斉検針時には、無線子機5の間欠受信周期を短くし、無線親機4からの接続要求電文時間を無線子機5の受信周期に見合って短くすることができるので、無線子機5の数だけ合計検針時間が短縮される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
センター側装置と、当該センター側装置に通信回線を介して接続された無線親機と、当該無線親機との間で無線通信を行う複数の無線子機とから構成され、前記無線子機は前記無線親機を通じてセンター側装置とデータ通信を行う無線データ通信システムであって、前記無線親機及び前記無線子機は無線通信開始までは間欠受信動作を行い、前記無線親機及び前記無線子機は、電池と商用電源との二種類の電源種別によって動作することを特徴とする無線データ通信システム。
IPC (5件):
H04M 11/00
, H04W 4/04
, H04W 52/02
, H04Q 9/00
, G08C 15/00
FI (5件):
H04M11/00 301
, H04B7/24 D
, H04B7/26 X
, H04Q9/00 311H
, G08C15/00 B
Fターム (47件):
2F073AA07
, 2F073AA08
, 2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BB09
, 2F073BC02
, 2F073CC03
, 2F073CC12
, 2F073CC14
, 2F073DD07
, 2F073DE02
, 2F073DE13
, 2F073EE11
, 2F073FG14
, 2F073GG01
, 2F073GG06
, 2F073GG07
, 5K048AA16
, 5K048BA35
, 5K048DA02
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048EB02
, 5K048EB10
, 5K048FC03
, 5K048HA04
, 5K048HA06
, 5K048HA37
, 5K067AA14
, 5K067AA43
, 5K067BB27
, 5K067CC22
, 5K067DD13
, 5K067DD17
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
, 5K067GG04
, 5K067HH07
, 5K067KK05
, 5K201AA03
, 5K201BA02
, 5K201CC02
, 5K201DB04
, 5K201EB06
, 5K201EE14
引用特許:
出願人引用 (6件)
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無線局
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-182138
出願人:東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 松下電器産業株式会社, 株式会社東芝, 富士電機株式会社
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無線自動検針システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-067995
出願人:東京瓦斯株式会社, 株式会社東芝
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通信システム、端末装置、及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-343004
出願人:松下電器産業株式会社
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-366682
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平3-125542
-
通信装置及び電力制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-380171
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (3件)
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