特許
J-GLOBAL ID:200903066234207667
無線通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366682
公開番号(公開出願番号):特開2002-171226
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は検知器からセンタへの通信を常時可能にする無線通信システムの対処方法を課題とするものである。【解決手段】 無線親機5は定期的に、例えば、1日に1回の頻度で所定時刻に、無線子機6aに試験信号をリトライ送信する。試験信号内には送信時間情報、試験回数情報などを載せる。1日目、無線親機5は無線子機6aに試験信号を2分毎に3回リトライ送信する。無線子機6aは何らかの原因で3回とも受信できない。2日目、3日目と無線親機6は、無線子機6aに試験信号を3回送信する。1日目と同様に、2日目、3日目も無線子機6aは何らかの原因で3回とも受信できない。タイマ制御回路13のカウンタの規定時間を過ぎると無線親機5は、センタ2に対して通信異常の警報信号を送信することができる。
請求項(抜粋):
センタに接続された無線親機と、検知器に接続された無線子機からなり、前記無線親機と前記無線子機との間で通信を行うことにより、前記センタと前記検知器との間で通信が行われる無線通信システムであって、前記無線親機は、前記無線子機に対して定期的に試験信号を送信し、前記無線親機は、前記無線子機から所定時間内に試験信号の応答信号を受信できない場合、前記センタに対して警告信号を送信することを特徴とする無線通信システム。
IPC (4件):
H04B 17/00
, H04B 7/26
, H04L 12/28
, H04L 29/14
FI (4件):
H04B 17/00 T
, H04B 7/26 K
, H04L 11/00 310 B
, H04L 13/00 315 Z
Fターム (47件):
5K033AA06
, 5K033BA01
, 5K033BA02
, 5K033BA11
, 5K033CB04
, 5K033DA01
, 5K033DA03
, 5K033DA17
, 5K033DB16
, 5K033DB20
, 5K033EA05
, 5K033EA06
, 5K033EA07
, 5K035AA03
, 5K035BB01
, 5K035BB02
, 5K035CC03
, 5K035DD01
, 5K035EE01
, 5K035EE07
, 5K035FF02
, 5K035GG01
, 5K042AA08
, 5K042CA13
, 5K042DA32
, 5K042EA01
, 5K042FA08
, 5K042FA11
, 5K042FA15
, 5K042HA13
, 5K042JA01
, 5K042LA11
, 5K042LA13
, 5K067AA26
, 5K067BB27
, 5K067DD28
, 5K067DD43
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF16
, 5K067FF20
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067LL01
, 5K067LL05
, 5K067LL13
引用特許:
審査官引用 (7件)
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無線子機登録方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-314394
出願人:東京瓦斯株式会社
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テレメータ・テレコントロール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-176056
出願人:松下電器産業株式会社
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自動検針システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-153608
出願人:株式会社東芝
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電話網における通信品質測定システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-011654
出願人:アンリツ株式会社, 日本電信電話株式会社
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フアクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-168283
出願人:富士ゼロツクス株式会社
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特開平4-045623
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特開平4-045623
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