特許
J-GLOBAL ID:200903050555911664

立体画像形成システム、立体画像形成方法、プログラムおよび記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-232700
公開番号(公開出願番号):特開2003-047027
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 自然な立体感のある被写体の立体像を簡単な操作で観察できる立体画像形成システムを提供する。【解決手段】 カメラで撮影した画像を、処理プログラムで扱えるデータに変換するため、画像処理部4であるPCのメモリに取り込む(S1)。取り込んだ画像データを表示部5に表示する(S2)。画像中の被写体領域を指定する(S3)。指定した被写体領域から視差マップを生成する(S4)。視差マップを画像データに重ね合わせて表示し(S5)、所望の視差マップであるか否かを判断する(S6)。所望の視差マップを用いて多視点画像を生成し(S7)、生成した多視点画像から3次元ストライプ画像を合成し(S8)、その印刷を行う(S9)。
請求項(抜粋):
被写体画像を取得する画像取得手段と、前記被写体画像から被写体領域を取得する領域取得手段と、前記被写体領域から被写体の奥行き分布を表す視差マップを抽出する視差マップ抽出手段と、前記被写体画像および前記視差マップを基に、複数の視点からの前記被写体に対する多視点画像を生成する多視点画像生成手段と、前記多視点画像の各画像における同一座標の画素を、前記視点の配列に応じた隣接画素となるように配列して3次元画像を合成する画像合成手段と、前記合成された3次元画像を出力する出力手段とを備え、前記出力された3次元画像に周期的構造を有する光学部材を重ね合わせることにより、前記被写体の立体像が観察されることを特徴とする立体画像形成システム。
IPC (5件):
H04N 13/04 ,  G03B 35/00 ,  G03B 35/18 ,  G06T 17/40 ,  H04N 13/00
FI (5件):
H04N 13/04 ,  G03B 35/00 A ,  G03B 35/18 ,  G06T 17/40 F ,  H04N 13/00
Fターム (13件):
2H059AA35 ,  2H059AB11 ,  5B050AA09 ,  5B050BA15 ,  5B050CA07 ,  5B050DA01 ,  5B050EA15 ,  5B050EA19 ,  5B050FA03 ,  5B050FA06 ,  5B050FA09 ,  5C061AA07 ,  5C061AA21
引用特許:
審査官引用 (6件)
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