特許
J-GLOBAL ID：200903050557309627

制御回路

発明者：
長岡 正樹

長岡 正樹 について

, 
工藤 彰彦

工藤 彰彦 について


出願人/特許権者：
新神戸電機株式会社

新神戸電機株式会社 について


代理人 (1件)： 五十嵐 俊明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-250996
公開番号（公開出願番号）：特開2003-070171
出願日： 2001年08月22日
公開日（公表日）： 2003年03月07日
要約：
【要約】【課題】 電圧検出精度が向上し、低コスト、かつ、低消費電流の制御回路を提供する。【解決手段】 制御回路は、最上位のリチウム二次電池B8の+端子と最下位のリチウム二次電池B1の-端子との間の電圧を作動電源とするOPアンプ6の正相入力端子がリチウム二次電池B4、B5間に接続されており、OPアンプ6の逆相入力端子が仮想グランドとして差動増幅器2やマイクロコンピュータ4に接続されており、電池電圧の測定データを信号伝送するためのフォトカプラ5が仮想グランドと最下位のリチウム二次電池B1の-端子に接続されている。組電池1の中点と同電位の仮想グランドを基準に各リチウム二次電池の電池電圧が測定され、差動増幅器2の入力電圧が組電池の最下位-端子を基準とする場合より低く、電圧検出誤差が小さい。
請求項（抜粋）：
複数個のリチウム二次電池を直列に接続した組電池の制御回路であって、正相入力端子が抵抗を介して前記組電池の任意の接続点と同電位となる仮想グランドに接続され、前記組電池を構成する各リチウム二次電池の+端子の電圧を出力する差動増幅器を有するセル電圧変換回路と、前記仮想グランドを基準に前記各リチウム二次電池の電池電圧を測定する測定回路と、を備えたことを特徴とする制御回路。
IPC (5件)：
H02J 7/00 302 ,  H02J 7/00 ,  G01R 31/36 ,  H01M 10/48 ,  H02J 7/02
FI (5件)：
H02J 7/00 302 C ,  H02J 7/00 N ,  G01R 31/36 A ,  H01M 10/48 P ,  H02J 7/02 H
Fターム (23件)：
2G016CA00 ,  2G016CB11 ,  2G016CB12 ,  2G016CC04 ,  2G016CC12 ,  2G016CC16 ,  2G016CC19 ,  2G016CC24 ,  2G016CC27 ,  2G016CD04 ,  2G016CD14 ,  5G003BA03 ,  5G003CA14 ,  5G003EA06 ,  5G003GA10 ,  5G003GC05 ,  5H030AA03 ,  5H030AA04 ,  5H030AA06 ,  5H030AA10 ,  5H030AS20 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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