特許
J-GLOBAL ID:200903050566204315

レーザ光強度制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-384373
公開番号(公開出願番号):特開2002-185073
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 光ピックアップ装置の光源から発せられるレーザビームの偏光面が回転してもレーザビームの光強度を簡単な構成で安定に制御し、記録媒体に対する読み取りや書き込みの安定化を図ることができるレーザ光強度制御装置を提供する。【解決手段】 光源から発せられたレーザビームの進行方向に垂直なx方向偏光成分及びその進行方向に平行なy方向偏光成分のいずれか一方の方向偏光成分の大部分を通過させその一方の方向偏光成分の一部分をモニタ光として反射する偏光分離手段と、偏光分離手段によって反射されたモニタ光を受光して受光強度を示す光強度信号を生成する受光手段と、光強度信号に応じて光源を駆動する駆動手段と、光源と偏光分離手段との間に配置され一方の方向偏光成分のみを通過させる光学素子と、を備えた。
請求項(抜粋):
光ピックアップ装置の光源の発光レーザビームの光強度を制御するレーザ光強度制御装置であって、前記光源から発せられたレーザビームの進行方向に垂直なx方向偏光成分及びその進行方向に平行なy方向偏光成分のいずれか一方の方向偏光成分の大部分を通過させその一方の方向偏光成分の一部分をモニタ光として反射する偏光分離手段と、前記偏光分離手段によって反射された前記モニタ光を受光して受光強度を示す光強度信号を生成する受光手段と、前記光強度信号に応じて前記光源を駆動する駆動手段と、前記光源と前記偏光分離手段との間に配置され前記一方の方向偏光成分のみを通過させる光学素子と、を備えたことを特徴とするレーザ光強度制御装置。
IPC (4件):
H01S 5/0683 ,  G02B 27/28 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/125
FI (4件):
H01S 5/0683 ,  G02B 27/28 Z ,  G11B 7/09 C ,  G11B 7/125 C
Fターム (26件):
2H099AA05 ,  2H099BA17 ,  2H099CA08 ,  2H099DA09 ,  5D118AA04 ,  5D118AA14 ,  5D118BA01 ,  5D118CD03 ,  5D118CG04 ,  5D118CG24 ,  5D119AA09 ,  5D119AA21 ,  5D119BA01 ,  5D119HA13 ,  5D119HA44 ,  5D119JA01 ,  5D119JA02 ,  5D119JA21 ,  5D119JA30 ,  5D119JA31 ,  5D119JA63 ,  5F073AB25 ,  5F073AB27 ,  5F073BA04 ,  5F073EA15 ,  5F073GA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 光ピックアップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-258119   出願人:シャープ株式会社
  • 光磁気ヘツド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-269180   出願人:株式会社ニコン
  • 特開平4-214242
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