特許
J-GLOBAL ID:200903050567985973

感光材料処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 正雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-338073
公開番号(公開出願番号):特開平9-160205
出願日: 1995年12月01日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 感光材料処理装置において、液中ローラーによる搬送性を維持しつつ、感光材料に対する処理液の浸潤や損傷を抑制し、写真品質の劣化を防ぐ。【解決手段】 感光材料処理装置の処理液槽に備える液中ローラーの硬度を40±5 ゚とし、かつ、対向する一対の液中ローラーの軸間距離を双方の半径の和より小さく配置する。
請求項(抜粋):
感光材料を対のローラーで挟持して搬送し、現像処理を行う感光材料処理装置において、処理液槽中にゴム硬度40±5 ゚の液中ローラーを備え、かつ、当該液中ローラーと対向するローラーとの軸間距離を双方のローラーの半径和より小さく配置することを特徴とする感光材料処理装置。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 感光材料処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-017610   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開昭54-051530
  • 特表平5-506947
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