特許
J-GLOBAL ID:200903050586771267
空気調和装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
櫛渕 昌之
, 櫛渕 一江
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-309707
公開番号(公開出願番号):特開2006-118827
出願日: 2004年10月25日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 暖房運転停止後に運転を再開する場合に、運転開始時の運転能力を大きくすることなく、迅速に暖房を開始することができる空気調和装置を提供する。【解決手段】 圧縮機20A、20B1、20B2の吸込管30とレシーバタンク23とを制御弁50を設けたバイパス管51で接続し、暖房運転を停止する場合に、制御弁50を開状態に制御して、高圧と低圧の圧力差を利用して、レシーバタンク23内の冷媒を、バイパス管51を介して圧縮機20A、20B1、20B2の吸込管30内に引き込む室外制御装置100を設け、この室外制御装置100の動作に応じて、レシーバタンク23から利用側熱交換器10に至る配管内に残留する液冷媒をレシーバタンク23内に回収するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮機、熱源側熱交換器、減圧装置、レシーバタンク及び利用側熱交換器を配管で接続した空気調和装置において、
前記圧縮機の吸込管と前記レシーバタンクとを制御弁を設けたバイパス管で接続し、暖房運転を停止する場合に、前記制御弁を開状態に制御して、高圧と低圧の圧力差を利用して、前記レシーバタンク内の冷媒を、前記バイパス管を介して、前記圧縮機の吸込管内に引き込む制御手段を設け、この制御手段の動作に応じて、前記レシーバタンクから前記利用側熱交換器に至る配管内に残留する液冷媒を、当該レシーバタンク内に回収することを特徴とする空気調和装置。
IPC (2件):
FI (5件):
F25B1/00 101D
, F25B1/00 351A
, F25B1/00 391
, F25B43/00 L
, F25B43/00 M
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-357691
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和装置及びそのポンプダウン運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-048597
出願人:ダイキン工業株式会社
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特開平1-212866
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