特許
J-GLOBAL ID:200903050602935488

無停電工事用電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-030338
公開番号(公開出願番号):特開2001-224133
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 負荷量が大きい工事対象戸につき、大型のエンジン発電機車を用いることなく、小型で環境面からも優れたインバータ発電の電源車を用いて無停電工事が行えるようにする。【解決手段】 配電工事の工事対象戸2に給電するマスタ電源車16及びスレーブ電源車17それぞれに、直流電源18,19をインバータ動作により交流電源に変換するDC/AC変換器26,27と、その駆動制御装置28,29とを備え、電源車16の装置28に、交流電源の電圧制御の位相情報を形成する手段と、自車の変換器26の出力電圧を前記位相情報の位相に制御する手段と、前記位相情報を有線又は無線の伝送路を介して電源車17の装置29に出力する手段とを設け、装置29に、伝送路の前記位相情報を取込む手段と、自車の変換器27の出力電圧を前記位相情報の位相に制御する手段とを設ける。
請求項(抜粋):
配電工事の工事対象戸に給電するマスタ電源車及びスレーブ電源車それぞれに、直流電源をインバータ動作により交流電源に変換する静止型のDC/AC変換器と、該変換器を制御する駆動制御装置とを備え、前記マスタ電源車の前記駆動制御装置に、前記交流電源の電圧制御の位相情報を形成する手段と、自車の前記変換器の出力電圧を前記位相情報の位相に制御する手段と、前記位相情報を有線又は無線の伝送路を介して前記スレーブ電源車の前記駆動制御装置に出力する手段とを設け、前記スレーブ電源車の前記駆動制御装置に、前記伝送路の前記位相情報を取込む手段と、自車の前記変換器の出力電圧を前記位相情報の位相に制御する手段とを設けたことを特徴とする無停電工事用電源装置。
IPC (5件):
H02J 3/38 ,  G05F 1/67 ,  H02J 9/06 504 ,  H02J 9/06 ,  H02M 7/48
FI (6件):
H02J 3/38 C ,  G05F 1/67 Z ,  H02J 9/06 504 B ,  H02J 9/06 504 C ,  H02M 7/48 N ,  H02M 7/48 D
Fターム (36件):
5G015FA08 ,  5G015FA18 ,  5G015GA06 ,  5G015GA08 ,  5G015HA14 ,  5G015JA10 ,  5G015JA24 ,  5G015JA34 ,  5G015JA52 ,  5G066AA10 ,  5G066CA08 ,  5G066DA08 ,  5G066HB03 ,  5G066HB09 ,  5G066JA02 ,  5G066JB03 ,  5H007BB05 ,  5H007CA01 ,  5H007CC01 ,  5H007CC05 ,  5H007DA06 ,  5H007DB02 ,  5H007DB12 ,  5H007DC05 ,  5H420CC02 ,  5H420CC08 ,  5H420DD03 ,  5H420DD05 ,  5H420DD08 ,  5H420EA10 ,  5H420EA47 ,  5H420EB05 ,  5H420EB26 ,  5H420EB39 ,  5H420FF03 ,  5H420FF11
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 交流電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-132021   出願人:株式会社ユアサコーポレーション
  • 無停電切替移動電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-177144   出願人:株式会社明電舎
  • 燃料電池の並列運転システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-081732   出願人:三洋電機株式会社, 日本電信電話株式会社, 株式会社エヌ・ティ・ティファシリティーズ, 株式会社エヌエフ回路設計ブロック

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