特許
J-GLOBAL ID:200903050612698166

複合型人感スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-366885
公開番号(公開出願番号):特開2005-134120
出願日: 2003年10月28日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】入退室を正確に判断することにより、在室時には負荷のオンを継続し、退室後には負荷を短時間でオフにして省エネルギを実現する複合型人感センサを提供する。【解決手段】熱線式人感センサ1は、室内に設置され人体から放射される熱線を監視するとともに熱線量の変化によって人の存否を検知する。画像式人感センサ2は、熱線式人感センサ1による人の検知後に起動され室内の画像を撮像するとともに画像内の人が室内から退室した時点を検知する。検知処理部30は、熱線式人感センサ1による人の検知時点と画像式人感センサ2による退室の検知時点とをディレイ時間の時限を開始する起点とし、ディレイ時間の時限中にはスイッチ回路32をオンに保ちディレイ時間内に熱線式人感センサ1と画像式人感センサ2とがどちらも人を検知しなければディレイ時間の満了時点でスイッチ回路32をオフにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
室内に設置され人体から放射される熱線を監視するとともに熱線量の変化によって人の存否を検知する熱線式人感センサと、熱線式人感センサによる人の検知後に起動され室内の画像を撮像するとともに画像内の人が室内から退室した時点を検知する画像式人感センサと、負荷をオンオフさせるスイッチ回路と、熱線式人感センサによる人の検知時点と画像式人感センサによる退室の検知時点とをディレイ時間の時限を開始する起点とするとともにディレイ時間の時限中にはスイッチ回路をオンに保ちディレイ時間内に熱線式人感センサと画像式人感センサとがどちらも人を検知しなければディレイ時間の満了時点でスイッチ回路をオフにする検知処理部とを備えることを特徴とする複合型人感スイッチ。
IPC (3件):
G01V8/12 ,  G01V8/10 ,  G06T1/00
FI (3件):
G01V9/04 J ,  G06T1/00 280 ,  G01V9/04 S
Fターム (15件):
5B057AA19 ,  5B057CA02 ,  5B057CA06 ,  5B057CA16 ,  5B057CC01 ,  5B057CH08 ,  5B057CH11 ,  5B057DA02 ,  5B057DB05 ,  5B057DB08 ,  5B057DC16 ,  5B057DC36 ,  5G055AA03 ,  5G055AE46 ,  5G055AG18
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 異常監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-101729   出願人:松下電工株式会社
  • 複合型人体感知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-313439   出願人:松下電工株式会社
  • 人体検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-187700   出願人:株式会社ノーリツ
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審査官引用 (4件)
  • 人体検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-187700   出願人:株式会社ノーリツ
  • 複合型赤外線人体検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-224217   出願人:松下電工株式会社
  • 人検出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-145707   出願人:松下電器産業株式会社
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