特許
J-GLOBAL ID:200903050641242082
引違い窓開閉装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-040923
公開番号(公開出願番号):特開2004-250946
出願日: 2003年02月19日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】遠隔操作により窓の自動的開閉ができ、閉窓時は窓の手動開放を防犯対策上阻止し、故障や停電時に手動閉鎖することができる引違い窓開閉装置を提供する。【解決手段】閉窓時は、リモートコントローラの操作により駆動制御機構20の電動モータ22を駆動して一方向クラッチ27を介して窓体3を閉窓方向に変位させる。開窓時は、リモートコントローラの操作により開窓時にゼンマイばね29の弾性力が解放されて窓体3を開窓方向に変位させる。一方向クラッチ27は、閉窓時のみに駆動歯車25および支軸26の回転力を駆動プーリー28に伝達し、ギャドケーブル30、取付板36およびスライダーを介して窓体3を閉窓方向に自由にスライド変位させる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
窓枠内に設けられて窓を開閉する方向に変位する窓体と、前記窓枠に取付けられ、前記窓体を一方向連結手段を介して開閉方向に駆動する駆動部を有する駆動制御機構と、この駆動制御機構を遠隔操作して前記駆動部を制御する遠隔操作手段と、閉窓時に前記駆動部の駆動力で弾性変形により生じた弾性力を蓄勢する弾性手段とを備え、
前記一方向連結手段は、閉窓時のみに前記駆動部を前記窓体に連結して駆動し、開窓時に前記窓体に対する連結を解き、前記弾性手段の弾性力を解放して前記窓枠を開窓方向に変位させることを特徴とする引違い窓開閉装置。
IPC (4件):
E05F15/14
, E05B47/00
, E05B65/08
, E05F1/16
FI (4件):
E05F15/14
, E05B47/00 J
, E05B65/08 P
, E05F1/16 C
Fターム (11件):
2E052AA01
, 2E052BA06
, 2E052CA06
, 2E052DA02
, 2E052DB08
, 2E052EA15
, 2E052EB06
, 2E052EC05
, 2E052KA06
, 2E052KA08
, 2E052KA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引違い式自動ドアのサッシ上枠部
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-050508
出願人:立山アルミニウム工業株式会社
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引戸の自動開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-013344
出願人:株式会社スピンドル建材, 日本スピンドル製造株式会社
-
引戸クローザ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-335788
出願人:ダイハツディーゼル株式会社, ダイハツディーゼル機器株式会社
-
窓の開閉自動化構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-045897
出願人:大和ハウス工業株式会社
-
窓戸制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-181527
出願人:株式会社ユタカ電子製作所, 有限会社大和商事
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