特許
J-GLOBAL ID:200903050688593789

排便機構付ベッドシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-214285
公開番号(公開出願番号):特開2000-042054
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】ベッドの一部が開閉して便器の使用が可能となるシステムにおいて、開閉に際し安全な排便機構付ベッドシステムを提供する。【解決手段】使用者の上半身を受ける前方基台1と、下半身を受ける後方基台2と、これら各基台の内少なくとも一方に設けられる、他の基台から離反する方向にスライドするよう構成されたスライド機構3と、各基台の離反により形成された空隙部分の下方に設置される便器4と、前方基台1及び後方基台2の相互に対向する面の少なくとも一方側に設けられる、各基台間に物体が存在するか否かを検出する検出手段5と、各基台を接近させる方向にスライド機構3を移動させるモードにありかつ検出手段5が物体を検出したことを条件にスライド機構3の駆動を停止または逆転する中央制御部6と、を備える。
請求項(抜粋):
使用者の上半身を受ける前方基台と、下半身を受ける後方基台と、これら各基台の内少なくとも一方に設けられる、他の基台から離反する方向にスライドするよう構成されたスライド機構と、各基台の離反により形成された空隙部分の下方に設置される便器と、前方基台及び後方基台の相互に対向する面の少なくとも一方側に設けられる、各基台間に物体が存在するか否かを検出する検出手段と、各基台を接近させる方向にスライド機構を移動させるモードにありかつ前記検出手段が物体を検出したことを条件にスライド機構の駆動を停止または逆転する中央制御部と、を備えることを特徴とする排便機構付ベッドシステム。
Fターム (7件):
4C040AA11 ,  4C040BB01 ,  4C040BB06 ,  4C040EE05 ,  4C040FF05 ,  4C040FF17 ,  4C040FF20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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