特許
J-GLOBAL ID:200903050779334646

金属板の平坦度制御方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327684
公開番号(公開出願番号):特開2001-137943
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 熱間圧延完了後に冷却過程を経て、常温になった時に、金属板の幅方向エッジ部に発生する鋼板波を効果的に防止して、金属板の平坦度を向上させる方法とそれを実施するための装置を提供する。【解決手段】 熱間圧延が完了した後或いは熱間矯正機通過後に、金属ストリップの表面温度を測定し、測定した表面温度の分布が平坦になるように、幅エッジ部を加熱し、金属ストリップの平坦度を制御することを特徴とする金属ストリップの平坦度制御方法。
請求項(抜粋):
熱間圧延を完了した後、金属板の幅エッジ部を加熱し、その後、水冷却及び/又は熱間矯正を行うことを特徴とする金属板の平坦度制御方法。
IPC (5件):
B21D 1/00 ,  B21B 37/28 ,  B21B 45/00 ,  B21B 45/02 320 ,  B21C 47/26
FI (5件):
B21D 1/00 A ,  B21B 45/00 L ,  B21B 45/02 320 R ,  B21C 47/26 A ,  B21B 37/00 118
Fターム (12件):
4E003AA02 ,  4E003BA24 ,  4E003BA25 ,  4E003DA01 ,  4E003DA04 ,  4E024AA02 ,  4E024FF10 ,  4E026AA03 ,  4E026AA15 ,  4E026EA02 ,  4E026EA09 ,  4E026EA13
引用特許:
審査官引用 (22件)
  • 厚鋼板の耳波形状発生防止方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-232504   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 特開昭56-095404
  • 特開昭63-126608
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