特許
J-GLOBAL ID:200903050866048781

放射線を発する構成素子に用いられる導体フレームおよびハウジング、放射線を発する構成素子ならびに該構成素子を製造するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-581592
公開番号(公開出願番号):特表2004-521506
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
本発明は、導体フレーム(2)およびハウジングならびにこれによって形成された、放射線を発する構成素子および該構成素子を製造するための方法に関する。導体フレームは、少なくとも1つのボンディングワイヤ接続範囲(10)と少なくとも1つの電気的なろう付け接続ストリップ(3a,3b)とを備えた支持部分を有しており、この支持部分には、別個に製作された熱的な接続部分(4)が挿入結合されており、この熱的な接続部分(4)はチップ搭載範囲(11)を有している。ハウジングを形成するために、導体フレーム(2)は成形材料によって被覆されていると有利であり、この場合、熱的な接続部分は、外部から熱的に接続可能となるように埋め込まれる。
請求項(抜粋):
放射線を発する構成素子、有利には発光ダイオード構成素子に用いられる導体フレーム(2)であって、少なくとも1つのチップ搭載範囲(11)と、少なくとも1つのワイヤ接続範囲(10)と、少なくとも1つの外部の電気的な接続ストリップ(3a,3b)とが設けられている形式のものにおいて、支持部分が設けられていて、該支持部分がワイヤ接続範囲(10)と接続ストリップ(3a,3b)とを有しており、該支持部分に、別個に製作された熱的な接続部分(4)が挿入結合されており、該熱的な接続部分(4)がチップ搭載範囲(11)を有していることを特徴とする、放射線を発する構成素子に用いられる導体フレーム。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (8件):
5F041AA03 ,  5F041AA33 ,  5F041AA44 ,  5F041DA25 ,  5F041DA36 ,  5F041DA44 ,  5F041DA45 ,  5F041DB09
引用特許:
審査官引用 (8件)
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