特許
J-GLOBAL ID:200903050876126810
歪補償装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
守山 辰雄
, 松本 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-290723
公開番号(公開出願番号):特開2004-128922
出願日: 2002年10月03日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】信号を増幅する増幅器で発生する歪を補償する歪補償装置で、歪補償の効率化を図る。【解決手段】信号レベル検出手段1が増幅器5により増幅される信号のレベルを検出し、歪補償実行手段2〜4が歪補償態様を決定する歪補償制御値と信号レベルとの対応付けに基づいて検出される信号レベルに対応した歪補償態様により増幅器5により増幅される信号に対する歪補償を実行し、歪補償制御値対応付け更新手段6が増幅器5により増幅された信号に基づいて歪補償の実行に用いられる歪補償制御値と信号レベルとの対応付けを更新し、更新周期制御手段6が歪補償制御値と信号レベルとの対応付けが更新される周期を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
信号を増幅する増幅器で発生する歪を補償する歪補償装置において、
増幅器により増幅される信号のレベルを検出する信号レベル検出手段と、
歪補償態様を決定する歪補償制御値と信号レベルとの対応付けに基づいて信号レベル検出手段により検出される信号レベルに対応した歪補償態様により増幅器により増幅される信号に対する歪補償を実行する歪補償実行手段と、
増幅器により増幅された信号に基づいて歪補償実行手段による歪補償の実行に用いられる歪補償制御値と信号レベルとの対応付けを更新する歪補償制御値対応付け更新手段と、
歪補償制御値対応付け更新手段により歪補償制御値と信号レベルとの対応付けが更新される周期を制御する更新周期制御手段と、
を備えたことを特徴とする歪補償装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (40件):
5J090AA01
, 5J090AA41
, 5J090CA21
, 5J090FA17
, 5J090FA19
, 5J090GN03
, 5J090GN06
, 5J090KA00
, 5J090KA16
, 5J090KA23
, 5J090KA32
, 5J090KA34
, 5J090KA44
, 5J090KA53
, 5J090KA55
, 5J090MA11
, 5J090MA20
, 5J090SA14
, 5J090TA01
, 5J090TA02
, 5J090TA07
, 5J500AA01
, 5J500AA41
, 5J500AC21
, 5J500AF17
, 5J500AF19
, 5J500AK00
, 5J500AK16
, 5J500AK23
, 5J500AK32
, 5J500AK34
, 5J500AK44
, 5J500AK53
, 5J500AK55
, 5J500AM11
, 5J500AM20
, 5J500AS14
, 5J500AT01
, 5J500AT02
, 5J500AT07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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非線形歪み補償電力増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-009661
出願人:科学技術振興事業団
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歪補償係数を補正及び補間する非線形歪補償送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-019792
出願人:富士通株式会社
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エコーキャンセラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-273924
出願人:富士通株式会社
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特開平4-016006
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特開平4-016006
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歪補償回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-093133
出願人:三菱電機株式会社
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歪補償装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-097092
出願人:富士通株式会社
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