特許
J-GLOBAL ID:200903050903703973
リチウムマンガン複合酸化物粒子状組成物とその製造とリチウムイオン二次電池への利用
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牧野 逸郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134008
公開番号(公開出願番号):特開2000-327340
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】リチウムイオン二次電池の正極活物質として用いるとき、高い電気容量と充放電の繰返しにおいてすぐれたサイクル特性を有するリチウムマンガン複合酸化物粒子状組成物とその製造方法を提供する。【解決手段】一般式Lix Ay Mnz Dk O2(式中、xは0.5〜0.9の範囲の有理数、yは0〜0.25の範囲の有理数、zは0.8〜1.0の範囲の有理数、kは0〜0.2の範囲の有理数を示し、ここに、x+y≦1、z+k=1であり、Aは、H、NH4 、Na、K、Rb及びCsよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素又は原子団を示し、Dは、B、Mg、Al、Si、Sc、Ti、V、Cr、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Ga、Y、Zr、Nb、Mo、Ru、Sn、Sb、La、Ce、Pr、Nd、Hf、Ta及びPbよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素を示す。)で表わされるα型MnO2 の結晶構造を有するリチウムマンガン複合酸化物粒子状組成物が提供される。
請求項(抜粋):
一般式(I)Lix Ay Mnz Dk O2(式中、xは0.5〜0.9の範囲の有理数、yは0〜0.25の範囲の有理数、zは0.8〜1.0の範囲の有理数、kは0〜0.2の範囲の有理数を示し、ここに、x+y≦1、z+k=1であり、Aは、H、NH4 、Na、K、Rb及びCsよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素又は原子団を示し、Dは、B、Mg、Al、Si、Sc、Ti、V、Cr、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Ga、Y、Zr、Nb、Mo、Ru、Sn、Sb、La、Ce、Pr、Nd、Hf、Ta及びPbよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素を示す。)で表わされるα型MnO2 の結晶構造を有するリチウムマンガン複合酸化物粒子状組成物。
IPC (7件):
C01G 53/00
, C01G 45/00
, C01G 49/00
, C01G 51/00
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (7件):
C01G 53/00 A
, C01G 45/00
, C01G 49/00 A
, C01G 51/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (50件):
4G002AA06
, 4G002AA07
, 4G002AA08
, 4G002AA09
, 4G002AA10
, 4G002AA12
, 4G002AB02
, 4G002AB06
, 4G002AD04
, 4G002AE05
, 4G048AA04
, 4G048AA05
, 4G048AB02
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD04
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 4G048AE08
, 5H003AA02
, 5H003AA04
, 5H003BA07
, 5H003BB05
, 5H003BC01
, 5H003BC06
, 5H003BD01
, 5H003BD02
, 5H003BD05
, 5H014AA01
, 5H014BB11
, 5H014EE10
, 5H014HH01
, 5H014HH06
, 5H014HH08
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ14
, 5H029CJ28
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ01
, 5H029HJ05
, 5H029HJ07
, 5H029HJ14
引用特許:
前のページに戻る