特許
J-GLOBAL ID:200903050909137163
埋設管の損傷防止監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
小橋 信淳 (外1名)
, 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186426
公開番号(公開出願番号):特開2003-004519
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 埋設管の損傷を未然に防止するための監視システムであって、広域に亘ったモニタリングが可能であると共に、敷設が容易であり、再装備の必要が無く、危険察知後の損傷防止に対して円滑な対処が可能である。【解決手段】 地中埋設管1に近接して付属管2を配置し、その付属管2内に、所定間隔で振動検出器3を配備する。振動検出器3が検出した検出信号は振動数特性に変換されて、その情報が中継基地4及び遠隔基地5を介して監視センタに送られる。監視センタでは、得られた振動数特性と振動検出器の位置を基にして、埋設管に破損の可能性が迫っていることを察知する。
請求項(抜粋):
地中埋設管に沿って付属管を近接配置し、該付属管内に前記埋設管周辺の振動を検出する振動検出器を所定間隔毎に配備し、該振動検出器からの検出信号によって、前記埋設管が受ける損傷の可能性を察知する埋設管の損傷防止監視システムであって、前記振動検出器が検出した振動の振動数特性の変化に基づいて前記埋設管が受ける損傷の可能性を判断する情報処理手段を備えることを特徴とする埋設管の損傷防止監視システム。
IPC (5件):
G01H 1/00
, F17D 5/06
, G01H 17/00
, G08B 25/10
, G08B 31/00
FI (5件):
G01H 1/00 G
, F17D 5/06
, G01H 17/00 Z
, G08B 25/10 A
, G08B 31/00 B
Fターム (41件):
2G064AA04
, 2G064AB22
, 2G064BA02
, 2G064CC42
, 2G064CC46
, 2G064CC54
, 2G064CC62
, 3J071AA02
, 3J071AA12
, 3J071BB11
, 3J071CC11
, 3J071DD30
, 3J071EE07
, 3J071EE08
, 3J071EE21
, 3J071EE30
, 3J071EE37
, 3J071FF03
, 3J071FF12
, 5C087AA03
, 5C087AA09
, 5C087AA10
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087BB20
, 5C087BB34
, 5C087BB63
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD49
, 5C087EE05
, 5C087EE19
, 5C087FF01
, 5C087FF03
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087GG11
, 5C087GG14
, 5C087GG31
引用特許:
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