特許
J-GLOBAL ID:200903050940086780
液滴噴射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤吉 繁
, 栂村 繁郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-012950
公開番号(公開出願番号):特開2004-223378
出願日: 2003年01月22日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】必要量の均一な粒径の液滴を生成可能で、液滴を十分に加速できる新たな液滴噴射装置を提案する。【解決手段】振動子1を取付けた液滴生成室2に液滴送出管3、液滴搬送用ガス供給管5、液体供給管をそれぞれ接続し、前記液滴生成室2内に液体10及び液滴搬送用ガス37を供給し、液滴生成室2内あるいは液滴送出管3内において均一な粒径の液滴を発生できる様にすると共に、液滴とガス流体とを混合する混合室と液滴噴射口18とからなる混合器16に液滴送出管3及び加速用ガス供給管17をそれぞれ接続し、前記混合器16の液滴噴射口18から均一な粒径の液滴を加速用ガス11と共に所望の方向あるいは部位に向かって噴射出来る様にした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
振動子1を取付けた液滴生成室2に液滴送出管3、液滴搬送用ガス供給管5、液体供給管7をそれぞれ接続し、前記液滴生成室2内に液体10及び液滴搬送用ガス37を供給し、液滴生成室2内あるいは液滴送出管3内において均一な粒径の液滴30を発生できる様にすると共に、液滴とガス流体とを混合する混合室27と液滴噴射口18とからなる混合器16に液滴送出管3及び液滴加速用ガス供給管17をそれぞれ接続し、前記混合器16の液滴噴射口18から均一な粒径の液滴30を液滴加速用ガス11と共に所望の方向あるいは部位に向かって噴射できる様にしたことを特徴とする液滴噴射装置。
IPC (3件):
B05B7/04
, B05B7/26
, B05B17/06
FI (3件):
B05B7/04
, B05B7/26
, B05B17/06
Fターム (22件):
4D074AA01
, 4D074AA09
, 4D074BB01
, 4D074BB02
, 4D074DD03
, 4D074DD09
, 4D074DD13
, 4D074DD17
, 4D074DD18
, 4D074DD23
, 4D074DD31
, 4D074DD65
, 4F033QA01
, 4F033QA09
, 4F033QB02Y
, 4F033QB03X
, 4F033QD05
, 4F033QD11
, 4F033QD14
, 4F033QE05
, 4F033QE08
, 4F033QF15Y
引用特許:
審査官引用 (11件)
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ダイカスト金型の離型剤塗布方法及びその塗布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-357007
出願人:株式会社日米
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特開平3-296460
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微量切削油の供給方法と装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-114758
出願人:株式会社荏原製作所
-
超音波霧化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-108616
出願人:ティーディーケイ株式会社
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特開平4-011965
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ピエゾ式薬液噴霧装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-055636
出願人:フマキラー株式会社
-
特開平3-191964
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特開平1-094986
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超音波デバイス駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-047868
出願人:戸田耕司
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特開昭59-199074
-
薄膜形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-076930
出願人:松下電池工業株式会社
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