特許
J-GLOBAL ID:200903050980520202

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺山 啓進 ,  三好 広之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-276056
公開番号(公開出願番号):特開2007-088261
出願日: 2005年09月22日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】発光素子から放出される光に対して、変換効率が優れた発光装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る発光装置100は、第1の波長の光を放出する発光素子10と、第1の波長の光を吸収して第1の波長の光よりも長波長である第2の波長の光を放出する短波長変換材料と、第1の波長の光を吸収して第2の波長よりも長波長の光を放出する長波長変換材料とを含む波長変換材料によって、第1の波長の光を変換する発光変換部70とを備え、第1の領域20aに含まれる波長変換材料のうち、短波長変換材料の割合は、発光変換部70全体に含まれる波長変換材料のうち、短波長変換材料が占める割合と比べて低く、第2の領域30aに含まれる波長変換材料のうち、短波長変換材料の割合は、発光変換部70全体に含まれる波長変換材料のうち、短波長変換材料が占める割合と比べて高い。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の波長の光を放出する発光素子と、 前記第1の波長の光を吸収して前記第1の波長の光よりも長波長である第2の波長の光を放出する短波長変換材料と、前記第1の波長の光を吸収して前記第2の波長よりも長波長の光を放出する長波長変換材料とを含む波長変換材料によって、前記第1の波長の光を変換する発光変換部とを備え、 前記発光変換部の第1の領域に含まれる前記波長変換材料のうち、前記短波長変換材料が占める割合は、前記発光変換部全体に含まれる前記波長変換材料のうち、前記短波長変換材料が占める割合と比べて低く、 前記発光変換部内で前記第1の領域よりも前記発光素子から離れた領域である第2の領域に含まれる前記波長変換材料のうち、前記短波長変換材料が占める割合は、前記発光変換部全体に含まれる前記波長変換材料のうち、前記短波長変換材料が占める割合と比べて高いことを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (12件):
5F041AA11 ,  5F041CA40 ,  5F041DA12 ,  5F041DA16 ,  5F041DA44 ,  5F041DA45 ,  5F041DA55 ,  5F041DA58 ,  5F041DB01 ,  5F041EE11 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-199002   出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
審査官引用 (3件)

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