特許
J-GLOBAL ID:200903050995411116
廃蛍光管の処理方法及び廃蛍光管処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 廣三郎
, 森 寿夫
, 中務 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-042117
公開番号(公開出願番号):特開2005-230660
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 廃蛍光管の破砕時にガラス片及び蛍光体が飛散せず、また比較的小型の吸引装置を使用しても水銀が装置の外部に漏洩しない廃蛍光管の破砕方法を提供する。また、廃蛍光管を破砕して得られたガラス片に付着している蛍光体をガラス片から剥離する際の作業効率を向上させ、作業環境が改善される蛍光体の剥離方法を提供する。 【解決手段】 廃蛍光管1を装置内に導入し、導入された該廃蛍光管1をカバー4で覆って該カバー4内部の空気を吸引しながら該カバー4内部でガラス管11を破砕して、破砕されたガラス片を回収する廃蛍光管1の処理方法とした。また、廃蛍光管1のガラス管11を破砕して口金部120,121を分離除去し、破砕されたガラス片を処理装置本体から着脱可能な研磨タンク91内へ落下させながら、該研磨タンク91全体に振動を加えて前記破砕されたガラス片から蛍光体を剥離する廃蛍光管1の処理方法とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
廃蛍光管を装置内に導入し、導入された該廃蛍光管をカバーで覆って該カバー内部の空気を吸引しながら該カバー内部でガラス管を破砕して、破砕されたガラス片を回収する廃蛍光管の処理方法。
IPC (6件):
B09B5/00
, B02C23/00
, B02C23/02
, B02C23/08
, B02C23/14
, B09B3/00
FI (6件):
B09B5/00 Z
, B02C23/00 D
, B02C23/02
, B02C23/08 Z
, B02C23/14
, B09B3/00 Z
Fターム (16件):
4D004AA50
, 4D004AB03
, 4D004BA05
, 4D004BA06
, 4D004CA04
, 4D004CA12
, 4D004CA50
, 4D004CB13
, 4D004CB43
, 4D067EE04
, 4D067EE07
, 4D067EE11
, 4D067EE14
, 4D067EE18
, 4D067GA08
, 4D067GB05
引用特許:
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