特許
J-GLOBAL ID:200903051068495210

自動二輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-352968
公開番号(公開出願番号):特開2005-112312
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】前輪および操向ハンドルを操向可能に支承するヘッドパイプの後方から乗車用シートの前端下方にかけて配置されるフロアトンネル部の下方に、燃料タンクおよびラジエータが配置される自動二輪車において、フロアトンネル部の下方のスペースを有効に活用した部品配置を可能とする。【解決手段】ヘッドパイプ27から後ろ下がりに延びる左右一対の上ダウンフレーム37と、それらの上ダウンフレーム37のヘッドパイプ27への連設部よりも下方でヘッドパイプ27から後ろ下がりに延びる傾斜部38aを有する左右一対の下ダウンフレーム38とで囲まれるとともに前輪の直後となるスペースに、ヘッドパイプ27の下部後方から両下ダウンフレーム38の下部にわたって上下に延びる燃料タンク28が配置される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
前輪(WF)および操向ハンドル(26)を操向可能に支承するヘッドパイプ(27)の後方から乗車用シート(31)の前端下方にかけて配置されるフロアトンネル部(167)の下方に、燃料タンク(28)およびラジエータ(29)が配置される自動二輪車において、ヘッドパイプ(27)から後ろ下がりに延びる左右一対の上ダウンフレーム(37)と、それらの上ダウンフレーム(37)のヘッドパイプ(27)への連設部よりも下方で前記ヘッドパイプ(27)から後ろ下がりに延びる傾斜部(38a)を有する左右一対の下ダウンフレーム(38)とで囲まれるとともに前輪(WF)の直後となるスペースに、ヘッドパイプ(27)の下部後方から前記両下ダウンフレーム(38)の下部にわたって上下に延びる燃料タンク(28)が配置されることを特徴とする自動二輪車。
IPC (4件):
B62J35/00 ,  B62J37/00 ,  B62J39/00 ,  B62K11/04
FI (4件):
B62J35/00 C ,  B62J37/00 Z ,  B62J39/00 H ,  B62K11/04 B
Fターム (7件):
3D011AF04 ,  3D011AH02 ,  3D011AK02 ,  3D011AK13 ,  3D011AK23 ,  3D011AL33 ,  3D011AL37
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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