特許
J-GLOBAL ID:200903051116253991
空気圧縮機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-365975
公開番号(公開出願番号):特開2007-170216
出願日: 2005年12月20日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】吐出空気量の変動に対応し効率よくドレンを排出することができる空気圧縮機を提供する。【解決手段】空気を圧縮する圧縮機本体2と、この圧縮機本体2を駆動する電動機3と、この電動機3の回転数を可変制御するインバータ4と、圧縮機本体2から吐出された圧縮空気中のドレンを分離する例えば冷凍式エアドライヤ7と、この冷凍式エアドライヤ7で分離したドレンを排出可能なドレン排出弁11とを備えた空気圧縮機において、電動機3の回転数又は対応するパラメータに基づいて圧縮機本体2の運転負荷率を演算し積算し、この運転負荷率の積算値が閾値に達したときにドレン排出弁11を作動させるコントローラ9とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
空気を圧縮する圧縮機本体と、前記圧縮機本体を駆動する電動機と、前記電動機の回転数を可変制御するインバータと、前記圧縮機本体から吐出された圧縮空気中のドレンを分離するドレン分離手段と、前記ドレン分離手段で分離したドレンを排出可能なドレン排出弁とを備えた空気圧縮機において、
前記電動機の回転数又は対応するパラメータに基づいて前記圧縮機本体の運転負荷率を演算し積算する運転負荷率積算手段と、
前記運転負荷率積算手段で演算した運転負荷率の積算値が閾値に達したときに前記ドレン排出弁を作動させるドレン排出制御手段とを備えたことを特徴とする空気圧縮機。
IPC (2件):
FI (2件):
F04B39/16 F
, F04B49/06 331Z
Fターム (9件):
3H003AC02
, 3H003BG04
, 3H045CA03
, 3H045CA09
, 3H045DA19
, 3H045DA47
, 3H045DA48
, 3H045EA13
, 3H045EA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
自動ドレン排出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-175373
出願人:株式会社フクハラ
審査官引用 (6件)
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