特許
J-GLOBAL ID:200903051144703382

クロマティック共焦点センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高矢 諭 ,  松山 圭佑 ,  牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-071370
公開番号(公開出願番号):特開2008-241712
出願日: 2008年03月19日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】テーパ状光ファイバを用いることなく、高い測定分解能を与え、光学ペンに接続された光ファイバの互換性を与える。【解決手段】検出器アパーチャ要素190、490が、クロマティック共焦点センサ300、600に接続される光ファイバ112の光伝達コア116の直径D1より小さなアパーチャ195、495を与える、クロマティック共焦点センサ用のファイバ・インターフェース構造100、400が与えられる。検出器アパーチャ要素190、490は、クロマティック共焦点センサ300、600の色分散光学系350、650に対して固定され、光ファイバ112はアパーチャ要素190、490に接し、光ファイバコア116はアパーチャ195、495に整列される。アパーチャ要素190、490とファイバ端部は、ファイバ軸に対して傾けられ、偽の反射を光信号通路から逸らせることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表面までの距離の測定に使用可能な信号を与えるように動作可能なクロマティック共焦点センサであって、 ハウジングと、 前記クロマティック共焦点センサから放出された放射光の長手方向色分散を与え、前記表面から反射された放射を受信する、前記クロマティック共焦点センサの光軸を規定する光学要素部分と、 前記ハウジングに対して固定される、少なくとも光ファイバを受け入れるように構成された孔を含む取付要素、及び、 アパーチャ要素の表面が、前記孔の軸に垂直な面に対して角度T1だけ傾くように前記取付要素に対して固定される、前記光学要素部分に対してアパーチャ動作位置であって、前記孔の端部中心近傍に固定される、内径D2のアパーチャを与えるアパーチャ要素を有する光ファイバ・インターフェース・サブアセンブリとを有し、 前記光ファイバ・インターフェース・サブアセンブリが、動作中は、少なくとも光ファイバが受入れられ、光ファイバの軸が、孔の軸と略一致し、光ファイバの端部がアパーチャの近傍で、アパーチャの内径D2が、光ファイバの軸方向に沿って光ファイバの外径D1 ́の投影内に入るようアパーチャと整列されているクロマティック共焦点センサ。
IPC (1件):
G01B 11/02
FI (1件):
G01B11/02 Z
Fターム (20件):
2F065AA02 ,  2F065AA06 ,  2F065AA20 ,  2F065AA22 ,  2F065AA24 ,  2F065DD06 ,  2F065DD19 ,  2F065EE00 ,  2F065FF10 ,  2F065FF41 ,  2F065FF49 ,  2F065GG05 ,  2F065GG22 ,  2F065GG24 ,  2F065LL02 ,  2F065LL30 ,  2F065LL67 ,  2F065PP24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ29
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る