特許
J-GLOBAL ID：200903051233809160

ハイブリッド車の制御装置

発明者：
田端 淳

田端 淳 について

, 
多賀 豊

多賀 豊 について

, 
茨木 隆次

茨木 隆次 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 丈夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-358238
公開番号（公開出願番号）：特開2000-179679
出願日： 1998年12月16日
公開日（公表日）： 2000年06月27日
要約：
【要約】【課題】 モータ・ジェネレータの駆動に必要な消費電力を抑制するとともに、車両の発進性を向上する。【解決手段】 エンジンと車輪との間の動力伝達経路に配置されたモータ・ジェネレータと、モータ・ジェネレータと車輪との間の動力伝達経路に配置されたトルクコンバータと、トルクコンバータの回転部材同士の動力伝達状態を切り換えるために係合・解放されるロックアップクラッチと、車輪とトルクコンバータとの間に配置され、かつ、動力を伝達する駆動ポジションまたは動力を伝達しない非駆動ポジションを選択可能な自動変速機とを有するハイブリッド車の制御装置において、駆動ポジションが選択され、かつ、車両が停止している場合に、モータ・ジェネレータの駆動を停止し、かつ、ロックアップクラッチを係合する総合制御手段(ステップ202,〜208)を備えている。
請求項（抜粋）：
車輪に動力を伝達するエンジンと、このエンジンと車輪との間の動力伝達経路に配置されたモータ・ジェネレータと、このモータ・ジェネレータと前記車輪との間の動力伝達経路に配置された流体式動力伝達装置と、この流体式動力伝達装置の回転部材同士の動力伝達状態を切り換えるために係合・解放されるロックアップクラッチと、前記車輪と前記流体式動力伝達装置との間に配置され、かつ、動力を伝達する駆動ポジションまたは動力を伝達しない非駆動ポジションを選択可能な動力伝達機構とを有するハイブリッド車の制御装置において、前記動力伝達機構により駆動ポジションが選択され、かつ、制動操作されて車両が停止している場合に、前記モータ・ジェネレータの駆動を停止し、かつ、前記ロックアップクラッチを係合する総合制御手段を備えていることを特徴とするハイブリッド車の制御装置。
IPC (4件)：
F16H 61/14 601 ,  B60L 11/14 ,  B60K 6/00 ,  B60K 8/00
FI (3件)：
F16H 61/14 601 Z ,  B60L 11/14 ,  B60K 9/00 Z
Fターム (34件)：
3J053CA02 ,  3J053CB08 ,  3J053DA06 ,  3J053DA23 ,  3J053DA26 ,  3J053EA01 ,  3J053FA03 ,  5H115PA12 ,  5H115PG04 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PO17 ,  5H115PU10 ,  5H115PU22 ,  5H115PU23 ,  5H115PV23 ,  5H115QE10 ,  5H115QI04 ,  5H115QI09 ,  5H115QN02 ,  5H115RB08 ,  5H115RE01 ,  5H115RE05 ,  5H115SE04 ,  5H115SE05 ,  5H115TB01 ,  5H115TE02 ,  5H115TE07 ,  5H115TE08 ,  5H115TI01 ,  5H115TO02 ,  5H115TO21 ,  5H115TO23 ,  5H115TO26
引用特許：
審査官引用 (4件)
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