特許
J-GLOBAL ID:200903051324135439
画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-374242
公開番号(公開出願番号):特開2002-176661
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 立体視表示することができるとともに、利用者が作り出された仮想空間の注視している位置を特定することができる画像表示装置を提供する。【解決手段】 2つの表示面6L,6Rが、利用者2の左右の眼4L,4Rにそれぞれ臨んで配置され、利用者2は、左右の眼4L,4Rによって、視差を有する画像を見ることができる。これによって表示器8によって立体視表示をすることができ、利用者に対して3次元の仮想空間を作り出すことができる。このように立体視表示される画像を見ている利用者2の左右の眼4L,4Rの視線方向が視線検出器9によって検出され、仮想的に作り出される仮想空間内の利用者が注視する位置を、演算処理計算機10によって演算することができる。これによって擬似フォーカス処理をするなど、注視位置に基づく付加機能を有する画像表示装置を実現することができる。
請求項(抜粋):
利用者の頭部に装着され、利用者の左右の眼にそれぞれ臨んで配置される2つの表示面に、視差を有する画像をそれぞれ表示する表示手段と、利用者の左右の眼の視線方向を検出する視線検出手段と、利用者の頭部の位置および姿勢を検出する位置姿勢検出手段と、視線検出手段によって検出された各視線方向ならびに位置姿勢検出手段によって検出された頭部の位置および姿勢に基づいて、表示手段による画像によって仮想的に作り出される仮想空間中の利用者が注視する位置を演算する演算処理手段とを含むことを特徴とする画像表示装置。
IPC (8件):
H04N 13/04
, G06T 17/40
, G09G 5/00 510
, G09G 5/00 550
, G09G 5/00
, G09G 5/10
, G09G 5/36 510
, H04N 5/64 511
FI (9件):
H04N 13/04
, G06T 17/40 F
, G06T 17/40 A
, G09G 5/00 510 H
, G09G 5/00 550 C
, G09G 5/00 550 B
, G09G 5/10 Z
, G09G 5/36 510 V
, H04N 5/64 511 A
Fターム (25件):
5B050BA09
, 5B050CA07
, 5B050EA05
, 5B050EA24
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5B050FA17
, 5C061AA29
, 5C061AB04
, 5C061AB14
, 5C061AB20
, 5C082AA06
, 5C082AA21
, 5C082BA12
, 5C082BA27
, 5C082BA42
, 5C082BA47
, 5C082CA11
, 5C082CA54
, 5C082CA81
, 5C082CA82
, 5C082CB01
, 5C082CB06
, 5C082MM09
, 5C082MM10
引用特許:
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