特許
J-GLOBAL ID:200903051393602138
障害復旧部品手配システム、障害復旧部品手配方法、障害復旧部品手配プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 谷澤 靖久
, 河合 信明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-292419
公開番号(公開出願番号):特開2004-127084
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】交換が必要な部品リストの作成、部品の要求、部品の到着時刻予測と交換作業手順作成までを自動化して、保守員と管理部門の作業を効率化する。【解決手段】保守端末20は故障装置10の型番を解析システム30へ送信する。解析システム30はその型番の装置の3D画像を保守端末20へ送信する。保守端末20は3D画像上に故障箇所を指定し、故障装置10の所在地情報と合わせて解析システム30へ送信する。解析システム30は故障装置10の修理に必要な交換部品リストと交換手順表とを生成し、故障装置10の所在地情報と合わせて部品管理システム40へ送信する。部品管理システム40は、交換部品の故障装置10の所在地への到着時刻を予測し、到着時刻を追記して到着時刻の早い順に交換手順を変更した修正版交換手順表を生成して保守端末20へ送信する。保守員は修正版交換手順表に従い故障装置10の修理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
故障装置の型番を保守端末から受信する手段と、前記型番の装置の画像データを前記保守端末へ送信する手段と、前記故障装置の所在地情報と前記画像データ上で前記故障装置の故障箇所を特定した故障個所情報とを前記保守端末から受信する手段と、前記故障個所情報から前記故障装置を修理するために必要な交換部品の部品リストと第1の交換手順表とを生成する手段と、前記交換部品の前記故障装置の所在地への到着時刻を予測して前記第1の交換手順表に前記到着時刻を追記し交換手順を変更した第2の交換手順表を生成する手段と、前記第2の交換手順表を前記保守端末へ送信する手段とを含むことを特徴とする障害復旧部品手配システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/60 138
, G06F17/60 150
, G06T1/00 200E
Fターム (5件):
5B050AA03
, 5B050BA13
, 5B050CA08
, 5B050EA12
, 5B050FA19
引用特許:
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