特許
J-GLOBAL ID:200903051398024337

ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 篠原 泰司 ,  藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-061320
公開番号(公開出願番号):特開2007-240747
出願日: 2006年03月07日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】高変倍比化と小型化を同時に満たすズームレンズ、及びそれを備えた電子撮像装置を提供すること。【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群G11と、負の屈折力を持つ第2レンズ群G12と、正の屈折力を持つ第3レンズ群G13と、正の屈折力を持つ第4レンズ群G14とを有するズームレンズであって、変倍時には、広角端に対して望遠端において前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は増大し、前記第3レンズ群は前記第2レンズ群との距離が減少するように物体側に位置し、前記第2レンズ群と第3レンズ群との間に、前記変倍時に光軸方向に移動する明るさ絞りSを備え、前記明るさ絞りは前記広角端に対して前記望遠端にて物体側に位置するように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、 正の屈折力を持つ第1レンズ群と、 負の屈折力を持つ第2レンズ群と、 正の屈折力を持つ第3レンズ群と、 正の屈折力を持つ第4レンズ群とを有し、 前記第1レンズ群は物体側から順に負レンズと、正レンズとの2枚のレンズからなり、 前記第2レンズ群は物体側から順に負レンズと、正レンズとの2枚のレンズからなり、 前記第3レンズ群は物体側から順に正レンズと、正レンズと、負レンズとの3枚のレンズからなり、 前記第4レンズ群は1枚の正レンズからなり、 前記第1レンズ群と、前記第2レンズ群と、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群とが、それぞれのレンズ群に挟まれる空気間隔を変化させるように光軸方向に移動して広角端から望遠端への変倍を行うズ-ムレンズであって、 前記広角端に対して前記望遠端において 前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は増大し、 前記第3レンズ群は前記第2レンズ群との距離が減少するように物体側に位置し、 前記第2レンズ群と第3レンズ群との間に、前記変倍時に光軸方向に移動する明るさ絞りを備え、 前記明るさ絞りは前記広角端に対して前記望遠端にて物体側に位置する ことを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225 D
Fターム (45件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA15 ,  2H087PA05 ,  2H087PA06 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB07 ,  2H087PB08 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB03 ,  2H087SB13 ,  2H087SB23 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA54 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FE02 ,  5C122FF03 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る