特許
J-GLOBAL ID:200903051413520613

発光ダイオード

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-225181
公開番号(公開出願番号):特開2006-049410
出願日: 2004年08月02日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 励起光を発光する発光素子と、該励起光の一部を波長の異なる光に変換し、前記励起光と前記波長変換された光とを混色した光を発する発光ダイオードであり、簡単な構成で、熱による構造体の劣化や発光特性の劣化がなく、安定して、全方位に光を発する発光ダイオードを提供する。【解決手段】 本発明の発光ダイオードは、発光素子と該発光素子の全周に配置した光変換用セラミック複合体とからなる発光ダイオードであり、前記光変換用セラミック複合体は、単一金属酸化物と複合金属酸化物とが連続的にかつ3次元的に相互に絡み合って形成されている凝固体であって、前記単一金属酸化物または前記複合金属酸化物は、蛍光を発する金属元素酸化物を含有している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子と該発光素子の全周に配置した光変換用セラミック複合体とからなる発光ダイオードであり、前記光変換用セラミック複合体は、単一金属酸化物と複合金属酸化物とが連続的にかつ3次元的に相互に絡み合って形成されている凝固体であって、前記単一金属酸化物または前記複合金属酸化物は、蛍光を発する金属元素酸化物を含有していることを特徴とする発光ダイオード。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (6件):
5F041AA06 ,  5F041AA12 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA32 ,  5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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