特許
J-GLOBAL ID:200903051432246433
エアバッグインフレータ用の電気接続装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-518728
公開番号(公開出願番号):特表2007-521181
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
エアバッグモジュールは電気コネクタによって作動されるインフレータを有する。インフレータはイニシエータとコネクタを保持するレセプタとを有する。イニシエータは1つのセンターピンを有する。また、イニシエータはボディとカバーとによって包み込まれてており、これらボディとカバーとはモールディング、振動溶接、電磁溶接またはスナップ式の適合によって互いに取り付けられる。コネクタはカラー、ワッシャ、メインボディに取り付けられたリテーナまたはインフレータハウジングによるコネクタの保持を促進するためにメインボディから延びる突起を有する。ボディは該ボディに押し込まれてシールを形成する環状の隆起部分を有するカラー内に載置される。コネクタは複数の方位でコネクタをレセプタに係合可能としつつ組立後のコネクタとインフレータとの間の相対的な回転を防止するためにレセプタのスプラインに噛合するように構成されたリブを有する。
請求項(抜粋):
起動信号の受信に応答して始動するイニシエータと、該イニシエータに連結されるリテーナとを具備し、該リテーナがコネクタの少なくとも1つのリブに適合する形状とされた少なくとも3つのスプラインを有し、前記コネクタから前記イニシエータに起動信号を伝送することができるように前記コネクタが少なくとも3つの方位で前記リテーナに係合可能であり、前記スプラインとリブとが前記方位間での前記コネクタの回転を防止するように噛合している火工装置用の点火組立体。
IPC (4件):
B60R 21/26
, H01R 13/639
, H01R 13/64
, F42B 3/12
FI (4件):
B60R21/26
, H01R13/639 Z
, H01R13/64 Z
, F42B3/12
Fターム (12件):
3D054DD09
, 3D054DD17
, 3D054DD28
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB20
, 5E021FC30
, 5E021FC31
, 5E021HA07
, 5E021HA10
, 5E021HC09
, 5E021JA05
引用特許:
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