特許
J-GLOBAL ID:200903051456448991
クラッチ操作装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-343688
公開番号(公開出願番号):特開2005-106246
出願日: 2003年10月01日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 手動変速時に、クラッチレバーの手動操作を行うことなく、クラッチ機構を断接動作させるための操作を自動的に行うことができるクラッチ操作装置を提供する。 【解決手段】 クラッチ機構25を操作するクラッチ操作系においては、クラッチレバー15の手動操作により、操作ケーブル55を介して、クラッチレリーズ機構36のクラッチアーム53を搖動させることによって、クラッチ機構25を操作することが可能である。また、クラッチモータ機構60のサーボモータ61の駆動により、操作ケーブル56を介して、クラッチレリーズ機構36のクラッチアーム54を搖動させることによって、クラッチ機構25を操作することが可能である。クラッチモータ機構60のサーボモータ61は、モータドライバ71を介してECU70により駆動制御される。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
エンジンから駆動輪側に伝達される駆動力を断接するクラッチ機構を操作するためのクラッチ操作装置であって、
独立に操作可能な第1および第2のアーム部材を有し、前記第1および第2のアーム部材の操作に応じて前記クラッチ機構を断接動作させる操作機構と、
前記第1のアーム部材と第1のケーブルを介して連結され、前記第1のケーブルを介して前記第1のアーム部材を手動で操作するためのクラッチレバーと、
前記第2のアーム部材と第2のケーブルを介して連結され、前記第2のケーブルを介して前記第2のアーム部材を操作するためのクラッチ駆動モータと、
前記第2のアーム部材を操作するように前記クラッチ駆動モータの駆動制御を行う制御手段と
を備えることを特徴とするクラッチ操作装置。
IPC (3件):
F16D23/12
, B60K23/02
, F16D28/00
FI (4件):
F16D23/12 Z
, B60K23/02 K
, B60K23/02 P
, F16D28/00 A
Fターム (21件):
3D036EA01
, 3D036EB03
, 3D036EB15
, 3D036EB16
, 3D036EB29
, 3D036EC24
, 3J056AA60
, 3J056BA06
, 3J056CC40
, 3J056DA02
, 3J056DA04
, 3J056DA23
, 3J056DA24
, 3J056GA13
, 3J057AA02
, 3J057BB04
, 3J057GA80
, 3J057GB27
, 3J057GE07
, 3J057HH06
, 3J057JJ01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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自動サーボ機構
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-610722
出願人:ディジテクソチエタペルアツィオニ
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車両用クラッチのパワーアシスト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-262446
出願人:スズキ株式会社
-
特開平1-120438
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