特許
J-GLOBAL ID:200903051489401427
順次フレームの補間方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-342170
公開番号(公開出願番号):特開平9-261600
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 特にテレビの分野において、飛び越しフレームを順次フレームに変換し、補間及び動き補償によるフレーム周波数の変更を含む方法を提供する。【解決手段】 本方法は、補間される画素に関連する動きベクトルが零でないとき、或いはこのベクトルは零だがこのベクトルに応じた信頼度が所定の閾値よりも小さいとき、2つの入力フレームの間に時間的に設定されたフレームの画素(x,y)の補間が、第1の動き補償線形時間的フィルタ、第2の動き補償線形フィルタ、及び動き補償中間時間的フィルタによって得られた値に関係した中間フィルタリングによって行われることを特徴とする。
請求項(抜粋):
補間及び動き補償によるフレーム周波数の変更を含み、飛び越しフレームを順次フレームへ変換する方法であって、補間される画素に関連する動きベクトルが零でないとき、或いは該ベクトルは零だが前記ベクトルに応じた信頼度が所定の閾値よりも小さいとき、2つの入力フレームの間に時間的に設定されたフレームの画素(x,y)の補間が、第1の動き補償線形時間的フィルタ、第2の動き補償線形フィルタ、及び動き補償中間時間的フィルタによって得られた値に関係した中間フィルタリングによって行われることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04N 7/01
, G06F 17/17
, H03M 7/36
FI (3件):
H04N 7/01 G
, H03M 7/36
, G06F 15/353
引用特許: