特許
J-GLOBAL ID:200903051504765597
画像形成装置、プログラムおよび記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-094214
公開番号(公開出願番号):特開2002-287053
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 画像形成領域での光ビーム間の主走査方向の倍率のずれを高感度で簡易に検出することができる評価チャートを用いて、光ビーム間の倍率ずれを検出し、さらに光ビーム間の倍率のずれを自動的に補正することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 本発明の画像形成装置は、主走査方向の走査開始側に特定の評価チャートを形成し、走査開始側に形成される前記走査開始側の評価チャートに応じて複数の光ビームそれぞれ異なる位相の書き込みクロックを発生させる書込みクロック発生手段と、主走査方向27の走査終了側に特定の評価チャートを形成し、走査終了側に形成される前記走査終了側の評価チャートに応じて前記複数の光ビームそれぞれの書き込みクロック周波数を補正する周波数補正手段76とを備え、この補正されたクロックによって光源部から出射された複数の光ビームを偏向手段により偏向し感光体上に同時に走査させて画像記録を行うようにしている。
請求項(抜粋):
光源部から出射された複数の光ビームを偏向手段により偏向し感光体上に同時に走査させて画像記録を行う画像形成装置において、主走査方向の走査開始側に特定の評価チャートを形成し、走査開始側に形成される前記走査開始側の評価チャートに応じて前記複数の光ビームそれぞれ異なる位相の書き込みクロックを発生させる書込みクロック発生手段と、主走査方向の走査終了側に特定の評価チャートを形成し、走査終了側に形成される前記走査終了側の評価チャートに応じて前記複数の光ビームそれぞれの書き込みクロック周波数を補正する周波数補正手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (4件):
G02B 26/10 A
, G02B 26/10 B
, B41J 3/00 M
, H04N 1/04 104 Z
Fターム (25件):
2C362BA56
, 2C362BA66
, 2C362BA68
, 2C362BA70
, 2C362BB30
, 2C362BB32
, 2C362BB38
, 2C362BB42
, 2C362BB43
, 2C362CB07
, 2C362CB35
, 2C362CB73
, 2H045BA22
, 2H045BA23
, 2H045BA33
, 2H045CA88
, 2H045CA99
, 2H045DA41
, 5C072AA03
, 5C072CA06
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072HB11
, 5C072HB13
, 5C072RA18
引用特許:
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