特許
J-GLOBAL ID:200903051514089298

定電流駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-326794
公開番号(公開出願番号):特開2006-139405
出願日: 2004年11月10日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】 電界効果トランジスタに特性のバラツキがあっても定電流Iの値にバラツキがないようにすると共に消費電力を改善することを目的とする。【解決手段】 リファレンス側及びミラー側より成る複数のカレントミラー回路と、この複数のカレントミラー回路の夫々のミラー側に設けた電流保持用容量21a,21b,21cと、この複数のカレントミラー回路を一定の周期で順次選択する順次選択手段23,24a,24b,24cと、この複数のカレントミラー回路の夫々のリファレンス側及びミラー側とを接続する第1のスイッチ手段22a,22b,22cと、この複数のカレントミラー回路の選択の周期に合わせてミラー側の電流が一定になるように定電流発生部5,7,8のリファレンス電圧を切り換えるリファレンス電圧切換手段23,25,26と、この定電流発生部5,7,8をこの選択の周期に合わせて、この複数のカレントミラー回路のリファレンス側に接続する第2のスイッチ手段20a,20b,20cとを有するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リファレンス側及びミラー側より成る複数のカレントミラー回路と、 前記複数のカレントミラー回路の夫々のミラー側に設けた電流保持用容量と、 前記複数のカレントミラー回路を一定の周期で順次選択する順次選択手段と、 前記複数のカレントミラー回路の夫々のリファレンス側及びミラー側とを接続する第1のスイッチ手段と、前記複数のカレントミラー回路の選択の周期に合わせてミラー側の電流が一定になるように定電流発生部のリファレンス電圧を切り換えるリファレンス電圧切換手段と、 前記定電流発生部を前記選択の周期に合わせて、前記複数のカレントミラー回路のリファレンス側に接続する第2のスイッチ手段とを有することを特徴とする定電流駆動装置。
IPC (5件):
G05F 1/56 ,  G05F 1/00 ,  G05F 3/26 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/30
FI (8件):
G05F1/56 310T ,  G05F1/00 G ,  G05F3/26 ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 623B ,  G09G3/20 641D ,  G09G3/30 J
Fターム (48件):
3K007AB05 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080AA07 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080GG11 ,  5C080GG12 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5H410BB05 ,  5H410DD09 ,  5H410EA11 ,  5H410EA38 ,  5H410EB27 ,  5H410EB37 ,  5H410FF05 ,  5H410FF23 ,  5H410GG03 ,  5H410GG07 ,  5H420NA38 ,  5H420NB03 ,  5H420NB13 ,  5H420NB20 ,  5H420NB25 ,  5H420NB26 ,  5H420NB36 ,  5H420NB37 ,  5H420NC03 ,  5H420NC23 ,  5H430BB01 ,  5H430BB09 ,  5H430BB12 ,  5H430CC06 ,  5H430EE06 ,  5H430EE09 ,  5H430EE18 ,  5H430GG11 ,  5H430GG17 ,  5H430HH03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 定電流駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-148143   出願人:ティーディーケイ株式会社
審査官引用 (4件)
  • 電流出力回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-253034   出願人:キヤノン株式会社
  • 白色発光ダイオードの駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-387240   出願人:シャープ株式会社
  • 特開平2-019909
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