特許
J-GLOBAL ID:200903051669653785
熱交換器
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-024554
公開番号(公開出願番号):特開2003-222497
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、水質汚染の懸念が無く、熱交換部材に対する生物の付着を極力抑制し、長期間熱交換機能が維持し得る熱交換器を提供することを課題とする。【解決手段】 熱交換器の一部又は全部の熱交換部材が、少なくとも導電性を有し、該部材表面が少なくとも白金族及び/又は金属酸化物から選ばれた単一金属酸化物又は混合金属酸化物又は複合金属酸化物からなる基材からなり、これらを被防汚面となるよう作用極となし、前記熱交換部材と短絡しない位置に対極を通電可能なように配置すると共に、必要に応じて、作用極の電位が測定可能なように基準電極を配置し、作用極と生物との直接電子移動反応が発生するように作用極と対極との間に電位を印加する電源を設けたことを特徴とする熱交換器。
請求項(抜粋):
熱交換器の一部又は全部の熱交換部材が少なくとも導電性を有し、該部材は表面が少なくとも白金族及び/又は金属酸化物から選ばれた単一金属酸化物又は混合金属酸化物又は複合金属酸化物からなる基材からなり、これらを被防汚面となるよう作用極となし、前記熱交換部材と短絡しない位置に対極を通電可能なように配置すると共に、作用極の電位が測定可能なように基準電極を配置し、作用極と生物との直接電子移動反応が発生する工程を少なくとも実施できるように、作用極と対極との間に電位を印加する電源を設けたことを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
FI (3件):
F28F 21/08 G
, F28F 21/08 Z
, F28F 19/00 501 B
引用特許: