特許
J-GLOBAL ID:200903051737262722

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-135996
公開番号(公開出願番号):特開平8-005916
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 小型のビデオカメラ等に好適な、10倍程度の高変倍比とF1.6〜1.8程度の明るさを有しながら、コンパクト性と高性能を両立させたズームレンズ。【構成】 物体側より順に、正の屈折力を有し固定した第1レンズ群1と、負の屈折力を有し変倍時に可動の第2レンズ群2と、正の屈折力を有し固定した第3レンズ群3と、正の屈折力を有し変倍時における像面の位置変化を補正する第4レンズ群4とからなるレンズ群により構成されると共に、第3レンズ群3は両面が非球面に形成された正単レンズであり、且つ、第4レンズ群4は物体側より順に、物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズと両凸レンズの張り合わせレンズと、少なくとも1面が非球面に形成された単レンズとから構成される。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有し固定した第1レンズ群と、負の屈折力を有し変倍時に可動の第2レンズ群と、正の屈折力を有し固定した第3レンズ群と、正の屈折力を有し変倍時における像面の位置変化を補正する第4レンズ群とからなるレンズ群により構成されると共に、前記第3レンズ群は両面が非球面に形成された正単レンズであり、且つ、前記第4レンズ群は物体側より順に、物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズと両凸レンズの張り合わせレンズと、少なくとも1面が非球面に形成された単レンズとから構成されることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (14件)
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