特許
J-GLOBAL ID:200903051754901275
ガス圧検圧用接続具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮崎 栄二
, 奥野 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-307977
公開番号(公開出願番号):特開2006-119016
出願日: 2004年10月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 ソケット接続用のプラグ筒(21)を具備するガス圧検圧用接続具であって、プラグ筒(21)には、前記ソケットの脱着によって開閉する弁体(23)が収容されていると共に、不使用時には一方にのみ開放する筒状のプラグキャップ(1)が外嵌装着される形式のガス圧検圧用接続具において、弁体(23)の欠陥を容易に検知できるようにすること。 【解決手段】 プラグ筒(21)の外周面とプラグキャップ(1)の内周面との間に、相互に回転及び進退が可能な円筒対偶域(10)が設けられ、円筒対偶域(10)には、プラグキャップ(1)内を気密状態に保持するシール手段(25)が設けられ、プラグキャップ(1)の装着完了前に、シール手段(25)によって、プラグキャップ(1)内の気密が確保されるようにしたこと。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ソケット接続用のプラグ筒を具備するガス圧検圧用接続具であって、前記プラグ筒には、前記ソケットの脱着によって開閉する弁体が収容されていると共に、不使用時には、一方にのみ開放する筒状のプラグキャップが外嵌装着される形式のガス圧検圧用接続具において、
前記プラグ筒の外周面と前記プラグキャップの内周面との間に、相互に回転及び進退が可能な円筒対偶域が設けられ、
前記円筒対偶域には、前記プラグキャップ内を気密状態に保持するシール手段が設けられ、
前記プラグキャップの装着完了前に、前記シール手段によって、前記プラグキャップ内の気密が確保されるようにしたことを特徴とするガス圧検圧用接続具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2F055AA39
, 2F055BB20
, 2F055FF31
, 2F055GG23
, 2F055GG25
, 2F055HH03
, 2F055HH06
, 3H065AA01
, 3H065BA02
, 3H065BA07
, 3H065BB24
, 3H065CA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ガス圧検圧用プラグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-150659
出願人:株式会社藤井合金製作所
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空気流量計用整流格子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-273268
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (3件)
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ガス圧検圧用プラグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-150659
出願人:株式会社藤井合金製作所
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分岐管継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-050444
出願人:大阪瓦斯株式会社, 積水化学工業株式会社, 三井化学株式会社, 三菱樹脂株式会社
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ガス漏れ検査用プラグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-306872
出願人:株式会社藤井合金製作所, 京葉瓦斯株式会社
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