特許
J-GLOBAL ID:200903051758109452
データ記録/再生回路及びその制御回路、ならびに制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-286110
公開番号(公開出願番号):特開2002-140873
出願日: 1997年06月11日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】データ記録再生装置のデータの書き込み及び読み出し時に起こるデータの変換遅延時間を吸収する為のギャップ領域を削減する事により、記録媒体上の有効なデータ記録領域を拡大する。すなわち、フォーマット効率の向上を目的とする。【解決手段】データセクタ発生回路16は、サーボセクタ信号10に基づいて、データ記録領域内のデータの記録を行なうタイミングを示すライトデータセクタ信号19を生成し、遅延回路17と2入力1出力のセレクタ18の双方にデータを送る。遅延回路17は、ライトデータセクタ信号を一定期間遅延したリードデータセクタ信号20を出力する。この2つの信号をセレクタ18に入力する構成とする。セレクタ18は、ライトモード信号21がアクティブの時、ライトデータセクタ信号19を出力し、ライトモード信号がインアクティブの時、リードデータセクタ信号20をデータセクタ信号15として出力する。
請求項(抜粋):
制御信号にしたがって記録データを出力遅延時間後に記録信号として出力するデータ記録/再生回路であって、前記制御信号が活性後の記録データを前記再生遅延時間後に記録信号として出力し、前記制御信号が非活性化後、さらに該記録信号の出力を継続するデータ記録/再生回路。
IPC (2件):
G11B 20/14 341
, G11B 20/12
FI (2件):
G11B 20/14 341 A
, G11B 20/12
Fターム (7件):
5D044AB01
, 5D044BC01
, 5D044CC05
, 5D044CC09
, 5D044DE02
, 5D044DE75
, 5D044GM11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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磁気ディスク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-104694
出願人:茨城日本電気株式会社
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ディスク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-283574
出願人:富士通株式会社
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データ書込装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-091351
出願人:富士通株式会社
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